わたらせ渓谷鉄道

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キューティー吉本も正直迷ったんです。ゆ~ゆから中央前橋に行って、上毛電鉄で赤城駅まで行って大間々駅から乗るか。それとも、前橋駅からJRに乗って、桐生で乗り換えるか。今回は後者を選んだのですが、どうやらそれが裏目に。

わたらせ渓谷鉄道 わ89-312 正面 桐生駅にて

桐生で、40分以上の足止めを食らって、やってきたのは大間々行きの列車。で、大間々駅ではというと・・・なんと1時間以上の足止め。わたらせ渓谷鉄道って、時間が合わないと2時間以上列車が来ないんですよ。特に、大間々から間藤の間って。うーん、これだったら中央前橋に行って、前橋界隈をうろうろした方がましだったかも。
(上毛電鉄・東武鉄道の赤城駅周辺とか、わたらせ渓谷鉄道の大間々駅界隈って、ホント時間をつぶすのに苦労するんです)

わたらせ渓谷鉄道 車窓 名前の通り、渓谷沿いに進みます

わたらせ渓谷鉄道って、景色がすばらしいんですよ。今回は写真が撮れなくって残念だったんですけど、ホント朝から行っていいんだったら、一日乗車券買って何気なくぼんやりしたいですね。

ただし、車両の老朽化がかなりのスピードで進んでいまして。写真でもわかると思うんですけど、ボディは錆にやられている感じがかなりあり。正直に言うと、小湊鉄道の列車の方が新しく見えます。あっちの方が断トツで古いというのに。

わたらせ渓谷鉄道 わ89-312 側面 桐生駅にて

シートもモケット交換はやってないみたいで、つぎはぎの跡がかなりあり。やはりちゃんとメンテするお金がないのかな・・・と言う感じですね。

ただ、ピカピカの列車が走っているより味があるのは間違いないので、ホントわたらせ渓谷鉄道の皆さんも頑張って欲しいですね。
小湊鉄道から車両を買う・・・なんてウルトラCもありかな?)




ぴえんのイラスト 女性
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