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八甲田丸から先を歩くと、ちょうどこんな感じ。遊歩道になっています。すぐ上の青森ベイブリッジも、歩いて渡れます。
キューティー吉本が思うに、ここが青森のデートコースなんでしょうねぇ、きっと。ただし、デートコースにするにしても、座るところがないのが・・・ねぇ
青森ベイブリッジのすぐ下の遊歩道が禁煙なのは、きっと遊歩道がウッドデッキになっているからでしょう。しかし、重ね重ねではありますが、ベンチぐらい置いたらいいのに。
ちなみに遊歩道には、色々なオブジェが置いてあります。写真は、船の舵を切るためのハンドル(・・・て、これ正しくは何ていうのかなぁ)をかたどったオブジェですね。
これは、青森ベイブリッジの下の遊歩道に、なぜか立っているオブジェです。しかし、芸術的センスのないキューティー吉本は、これが何なのかさっぱりわかりません。
ジャングルジム???
巨大な椅子???
そういえば、なんか鳥みたいな感じのが、ぽつーんぽつーんといるような気がしますねぇ…
答えは、足元に書いてありました。作品のタイトルは、「協奏する樹々」ということなので、これは木なんでしょう。
なるほど確かに茶色いんで、これが木の幹なんだろうなぁってかんじですね。ただし、葉っぱがないんで、これが木なんだって連想しにくいってこと。あと、「青森EXPO’88 野外彫刻展入賞作品」って書いてあるんですけど、そもそも青森EXPO’88って「そんなのあったっけ???」って感じなんですよねー
(青森県のみなさん、ごめんなさい)
ああ、つくづく、キューティー吉本って芸術的センスがないんですよねー
こんな感じで、青森ベイブリッジのふもとには、およそデートコースによさそうな・・・ていうかきっとそれを狙って作ったと思われる遊歩道がありまして、そこにはモニュメントが色々置いてあったりします。しかし、芸術的センスのないキューティー吉本にとって、これがなんなのかは謎???
ま、恐らく子供が二人なんでしょうけどね。しかし、二人の子供が持っている板みたいなのは一体何???
いや、そんなオブジェ色々作るより、なんでベンチを作ってくれないんでしょうねぇ(こればっかり)。
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