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青森駅からどれだけ時間が経ったか、いやもうお昼ぐらいになったんじゃないかって感じなんですけど、函館に着きました。
函館に着いて、出迎えてくれたのはこれ。青函連絡船の出発合図のどらでした。
しかし、キューティー吉本がびっくりしたのは、これではありません。
「あれー、函館駅ってこんな長い屋根がついてたっけ???」
そうなんです。キューティー吉本も函館には行ったことはあるんですけど、こんなホーム全体を覆う屋根が着いていた記憶がないんです。これ、もしかして函館駅の大改造があったんじゃないかって思ったんですけど・・・
あーれー、函館駅ってこんなに新しかったっけ!?
いや、キューティー吉本の記憶では、ホームから降りたら一旦上に上がって、また下に降りる感じだったはず。でもって、改札は手動で、しかも改札口にはドアがついていたはず。
(注:北海道の駅って、寒さ対策のため、普通改札口に扉がついているんです)
しかし、いつの間にか平面移動に切り替わっていて、しかもホームと通路の間に自動ドアがついていて、自動改札に代わってるんですけどー
さらにびっくりだったのは、駅舎が建て替わってるんですけどー
うーん、省エネのために改札口とか通路とかに自動ドアをつけるったって、東京じゃ人の行き来が多すぎて、自動ドアが閉まってることがあんまりないでしょうからねぇ。群馬県あたりなら効果あるかも。
函館駅の改札は、1階にあります。でも、駅舎は2階建てになっています。
キューティー吉本が気に入ったのがこれ。函館駅付近の模型です。いや、これで列車の模型が本当に走ってたら完璧だったんですけどね。
ただし、江差線が廃止になってしまったのが、記憶に新しいところ。この模型って、今どうなってるんでしょうねぇ。
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