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神奈川県庁 横浜税関 横浜市開港記念会館


山下公園からほど近い場所に、横浜三塔と呼ばれる歴史的建造物があります。

神奈川県庁本庁舎 キングの塔とも呼ばれていて、横浜三塔の一つです

まずは、神奈川県庁本庁舎です。昭和3年(1928年)に完成したそうで、キングの塔と呼ばれています。都道府県庁で歴史的建造物と言えば、北海道庁がありますけど、神奈川県庁もイケてると思いませんか?

横浜税関本関庁舎 クイーンの塔とも呼ばれていて、横浜三塔の一つです

続いて、横浜税関本関庁舎です。昭和9年(1934年)に完成したそうで、クイーンの塔と呼ばれています。そう言えば、赤レンガ倉庫って、元々は横浜税関の倉庫だったんですよね。

横浜市開港記念会館 ジャックの塔とも呼ばれていて、横浜三塔の一つです

最後に、横浜市開港記念会館です。横浜港開港50周年記念事業として、大正6年(1913年)に完成したそうで、ジャックの塔と呼ばれています。しかし、開港50周年を記念する建物が、今から100年近く前に建てられているって、横浜港の歴史を感じます。

この3つの建物、横浜三塔と言うだけあって高い塔がついています。今でこそ近隣に高いビルがありますが、昭和一ケタの時代だと高層ビルなんてなかったわけで、恐らく今でいうところの横浜ランドマークタワー並みに、かなり目立ったんだと思います。

3つの建物はすぐ近くに建っていまして、横浜観光の折には、神奈川県立歴史博物館共々、ぜひ見に行って欲しいですね。最寄り駅はみなとみらい線の日本大通り駅です。

日本郵政 氷川丸


横浜 山下公園 氷川丸 入場料は大人300円です

1930年に建造された、(当時)日本を代表する豪華客船、氷川丸です。今では、山下公園に係留されています。最寄り駅は、みなとみらい線の元町・中華街駅です。

日本郵政 氷川丸 解説

この氷川丸、日本郵船のシアトル航路への客船として、1930年4月に建造されました。総トン数は12,000トン、全長168メートルあります。太平洋戦争中は病院船として、戦後は引き上げ船などに活躍していたそうですが、1953年にシアトル航路に再デビューしたそうです。延べ248回、太平洋を横断したそうです。

日本郵政 氷川丸 今では山下公園に係留されています

1961年5月に山下公園内に係留されまして、横浜市の指定有形文化財になっているそうです。しかしこの氷川丸、山下公園の中でもひときわ目立つんですよね。しかも、外国へ渡った客船が指定有形文化財って、さすが横浜ですねぇ。一度でいいから豪華客船でアメリカに・・・て、アメリカにつくまで何日かかるんだろう???

日本郵政 氷川丸 入館料を払えば中を見学できます

この氷川丸、入館料を支払えば中を見学することができます。入館料は大人300円、シニア(65歳以上)200円、小中学生200円です。




山下公園


横浜へ観光に行ったらぜひ見て欲しい場所の一つ、山下公園です。港の見える丘公園はその名の通り、丘の上にあるのですが、山下公園は海沿いにあります。なので、「ああ、横浜ってやっぱり海の近くなんだなぁ」と実感できる公園です。

横浜 山下公園 港の見える丘公園側にあるゲート

最寄り駅は、みなとみらい線の元町・中華街駅ということですから、横浜中華街からも近いです。港の見える丘公園から歩いてくると、こんな感じのゲートがお出迎えしてくれます。ここが、山下公園の一番南側です。

横浜 マリンタワー 山下公園から撮影

横浜マリンタワーです。昇ってみようかなぁ・・・と思ったのですが、お金取られそうだったのでやめました。

横浜 山下公園 氷川丸 入場料は大人300円です

日本を代表する豪華客船 氷川丸です。1930年に建造されました。今では記念館みたいな感じになっていまして、大人300円、65歳以上200円、小中学生100円で中を見学できます。

「え? お金取るの!?」

・・・て、まあ八甲田丸だってお金取られるんですから。

横浜 山下公園 バラ園 背後にHOTEL NEW GRANDがあります

氷川丸のちょうど後ろ、つまり西側がこんな感じ。バラ園になっています。また、横浜マリンタワーとホテルニューグランドがあります。

横浜 山下公園 北側には横浜ランドマークタワーや赤レンガ倉庫が見えます

山下公園は、南北方向に長い公園です。一番北側は、赤レンガ倉庫のすぐ近くです。また、公園から北側を向くと、みなとみらい21地区や、横浜ランドマークタワーが見えます。

横浜 山下公園 中央広場 水の守護神

中央広場です。真ん中に噴水がありまして、水の守護神が立っています。この写真の方向にずーっとまっすぐ歩くと、横浜中華街があります。

横浜 山下公園 赤い靴はいてた女の子

赤い靴をはいていた女の子です。山下公園の北寄りにあります。

この辺りが、横浜の観光名所が点在していまして、観光客がいっぱい訪れる場所でもあります。園内は比較的平らなのですが、結構な広さなので、歩き慣れた靴でお出かけください。


港の見える丘公園


港の見える丘公園 園内案内図

元町ショッピングストリートにほど近い場所に、港の見える丘公園があります。ここは、旧外国人居留地だったのか、明治時代の洋館が建ち並んでいて、なんともハイカラな感じです。長崎でいうとグラバー園、神戸でいうと(ちょっと違うけど)北野の異人館街みたいなところですね。

この3つの街に共通するのは、どれも港が見える丘(または山)の上にあるということ。知識のないキューティー吉本にはその理由はよくわからないのですが、外国人居留地をどこにするのかを決めるにあたって、やはり高台から夜景が見える場所を選んだのかもしれませんねぇ。当時としては、これが最高の贅沢だったのかも。

港の見える丘公園 フランス山 この辺りはかなり急な階段があります

みなとみらい線の元町・中華街駅から歩いてすぐのところに、入口があります。その先の階段を昇ると、フランス山です。ご覧の通り、山・・・というかうっそうと茂った森になっています。で、この写真の真ん中にあるのが、旧フランス領事館邸の遺構です。確かに、ここには建物が建っていたんだろうなぁ・・・っていうのがかろうじてわかる感じですね。

港の見える丘公園 フランス山の風車

で、その旧フランス領事館邸遺構のすぐ傍に、フランス山の風車があります。しかし、キューティー吉本痛恨のミス。風車だっていうのに、羽の部分が写っていない。

ちなみに、フランス領事館邸の横には、水を汲むために風車が設置されていたらしいのですが、どんな形だったかはよくわからないそうです。なので、このフランス山の風車というのは、完全にモニュメントだそうです。

港の見える丘公園 展望台への通路

フランス山を昇ったその先には、丘の上から景色を眺めることができる展望台があります。この写真で、橋みたいに見える通路の先が、展望台です。では、展望台からの景色はというと・・・

港の見える丘公園 展望台から見える横浜港

はい。横浜港が見えます。そりゃあそうですよねぇ。横浜港が見えなかったら、看板に偽りありですもんね。

ただし、六甲山ほど高さはないので、神戸に住んでいる人(または六甲山に行ったことがある人)が見ると、ちょっとがっかりするかも。

展望台の先には、立派なお庭とお屋敷が建っていたりします。ただし、そこは横浜。明治時代のハイカラな香りのする建物だったりお庭だったりします。なので、ここを歩いているだけでも幸せな気分になれるんですね。

港の見える丘公園 沈床花壇の噴水

まずは、周りよりも一段低くしたところに、花壇と噴水。その周りは広~い芝生・・・と、ヨーロッパのお城に出てきそうな、とっても立派なお庭があったりします。水資源の豊富な日本ならともかく、ヨーロッパ大陸って内陸部だと水はかなり貴重なので、噴水って日本人が考えている以上に贅沢なんでしょうねぇ。

港の見える丘公園 大佛次郎記念館

この噴水の後ろに、大佛次郎記念館があります。ちなみに、この大佛次郎記念館をバックに、噴水の前で記念撮影する人が多いこと多いこと。

港の見える丘公園 イギリス館 正面より

横浜市イギリス館です。もともとは、英国総領事公邸でした。このイギリス館の建つ山手115番地は、横浜の居留地防衛のために英国軍が常駐するなど、横浜開港直後からイギリスにゆかりのある場所なんだそうです。

港の見える丘公園 ローズガーデンより

このイギリス館の特徴が、横から見ると分かりやすいのですが、2つの建物が連結して建てられているという点ですね。また、かなり広い敷地にゆったりと建てられていまして、その後ろにローズガーデンがあります。

この港の見える丘公園、重要文化財級の洋館が建ち並んでいるという、日本でもかなり珍しい公園です。しかも、何も考えずにここをぶらぶら歩いているだけでも幸せな気分になれたりします。なので、横浜へ観光に来た方は、絶対に行って欲しい場所ですね。ただし、園内はかなり広くて、しかも急な階段があったりするので、履き慣れた靴でお出かけくださいませ。最寄り駅は、みなとみらい線の横浜・中華街駅です。




横浜 元町ショッピングストリート


横浜 元町ショッピングストリート フェニックスアーチ 石川町駅側

横浜の繁華街は、横浜駅西口伊勢佐木長者町と、あと一つが横浜元町商店街です。場所は、JR根岸線の石川町駅と、みなとみらい線の元町・中華街駅との間にあります。

横浜 元町商店街 おしゃれなお店が建ち並ぶショッピングストリートです

横浜港が開港するまでの間、この辺りに住む人は半農・半漁生活だったそうです。それが、横浜が開港して、現在の山下町に外国人居留地が設けられると、村民たちは立ち退きを迫られ、この地に移住することになったそうです。そこで、元々の横浜村ということで「元村」と呼ばれ、それがのちに元町と呼ばれるようになったそうです。

横浜 元町ショッピングストリート 元町の歴史

更に、山手にも山手居留地が作られると、ちょうど山下町の居留地と、山手居留地の間にある元町は外国人居留者が行き交う場所になりまして、外国人を相手にした商売が盛んになって行ったそうです。(そう言えば神戸元町も、外国人居留地の近くでしたね)

横浜 元町ショッピングストリート フェニックスアーチ 元町・中華街駅側

なので、元町ってどちらかというとおしゃれなお店が多いですし、どことなくハイカラな感じがします。また、元町ショッピングストリートの両側には、フェニックスアーチと呼ばれるゲートがありまして、商店街の目印になっています。