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日帰り入浴レビュー:綱島源泉 湯けむりの庄


綱島源泉 湯けむりの庄 看板

宮前平源泉 湯けむりの庄と同じシリーズのお店ができたらしいという情報をキャッチしていたのですが、なかなか行く機会がなく、この度ようやく行ってみました。綱島源泉 湯けむりの庄です。

その名の通り、最寄り駅は東急東横線の綱島駅です。綱島駅と言えば、今でこそ住宅街になっているものの、かつては綱島温泉があったところ。そりゃあここにいいお湯が出ないわけがないよな、ということで、かなり期待できます。

横浜市交通局 臨港バス 樽野谷バス停留所 綱島源泉 湯けむりの庄の最寄りバス停です

ただし、綱島駅から歩いて20分ぐらいかかるので、できればバスに乗ったほうがいいと思います。綱島駅の6番のりばから、鶴見駅行きか川崎駅行きに乗って、樽野谷バス停で降ります。キューティー吉本は鶴見行きに乗りましたが、運賃は150円でした。日中時間帯で、バスは1時間に8本ぐらい出ているので、不便を感じることはないと思います。

樽野谷バス停からは歩いて1分とかからないところにありまして、この写真をよーく見るとわかるのですが、背後に「綱島源泉 湯けむりの庄」の看板が見えます。

綱島源泉 湯けむりの庄 綱島駅からのシャトル時刻表

また、綱島駅から無料のシャトルバスもあるのですが、9名しか乗車できず、運が良ければ乗れる程度に考えておいたほうがいいと思います。

綱島源泉 湯けむりの庄 入口

営業時間は9:00~翌0:30で、料金はタオルと館内着のレンタル込みで、大人平日1,200円、休日1,400円。小学生が平日900円、休日1,100円です(料金はいずれも税抜)。小学生未満は入館できません。ここは大人がゆっくりする場所だとキューティー吉本は勝手に解釈していまして、そういう意味では子供が簡単に入れない料金システムになっているのは好感が持てます。逆に、タオル・館内着がついていると考えれば、大人料金は格安とも言えまして、そりゃあ人気が出るわなって感じです。

綱島源泉 湯けむりの庄 建物外観

お風呂は、内湯が乾式サウナ、スチームサウナ、水風呂、天然温泉、ジェットバス、寝湯。露天風呂が天然温泉と壺湯、炭酸泉、うたたね湯です。変わっているのは水風呂で、なんとここも温泉です。なので、天然温泉じゃないのはジェットバスだけです。

天然温泉はナトリウム-炭酸水素冷鉱泉で、コーヒー色のお湯です。入ってみると、トロっと感があります。宮前平源泉 湯けむりの庄スパ ガーディッシュも同じ感じのお湯なのですが、これはいいお湯だなと感じました。キューティー吉本の体感温度的には、おおむね40~41℃。炭酸泉、壺湯、うたたね湯はぬるめで38~39℃でした。


まず、内湯の天然温泉には、電気風呂があります(これだけでもキューティー吉本のテンションアップ)。強・中・弱の3つがあるのですが、強は電気が強すぎて入れず、弱は電気が弱すぎて効果なしでした。これだったら3つとも中にしてもいいんじゃないかと思います。事実、みんな入っているのは中でして、強と弱に入っている人はいませんでした。

近隣にマンションがある関係で、露天風呂は屋根付きです。ただし、開放感を出す工夫はされていまして、「外の空気が入っているんだし、露天風呂だよね」的な感覚はゼロ。これはうまいと感じました。

キューティー吉本的に一番気に入ったのが、壺湯。ここはぬるめの天然温泉になっていまして、しかも漢方薬湯になっていました。温度が高くなると冷源泉が投入される仕組みになっていまして、これはホントずっと入っていられる感じでした。

宮前平源泉 湯けむりの庄と同様にうたたね湯がありまして、ここは仰向けに寝ると半分がお湯に浸かる仕組みになっているのですが、宮前平源泉 湯けむりの庄では熱すぎて入れず、ここはどうかと思ったら、ぬるめのお湯になっていまして、実に快適そのもの。また、宮前平源泉 湯けむりの庄にはなかった、お風呂の途中で横になって休憩できるところがこっちにはあります。

青竹二種豆冨 綱島源泉 湯けむりの庄にて

で、お風呂から上がった後の呑みです。最初に頼んだのが、青竹二種豆富。530円(税抜)でした。普通の豆腐とごま豆腐の両方を味わえます。わさびかだし醤油でいただきます。ごま豆腐の胡麻の風味が濃い感じですが、まずまずおいしかったですよ。ただ、キューティー吉本的には味が混ざらないよう、だし醤油と取り皿を2つ出して欲しかったな。

海老とホタテのペンネグラタン 綱島源泉 湯けむりの庄にて

次に頼んだのが、海老とホタテのペンネグラタン。930円(税抜)でした。サラダとガーリックトーストがついてきます。

まず、グラタンが濃厚そのもの。その理由がホタテでして、これがいい味を出しています。また、ガーリックトーストと言ってもパンが変わっていて、ガーリックトーストにしていると思うのですが、パンはふわふわ。不思議な食感でおいしかったですよ。

せいろそば 綱島源泉 湯けむりの庄にて

最後の〆はせいろそば。630円(税抜)でした。見た目の立派さとは裏腹に、お味は落第点。これだったら、立ち食い蕎麦でももうちょっとおいしいお蕎麦が出てくるのにって思ってしまいました。正直お勧めできません。

綱島源泉 湯けむりの庄 館内 2階の吹き抜け

館内は、1階がフロント、お食事処、岩盤浴、お休み処。2階が浴場とフィットネスクラブです。岩盤浴は、別料金で800円(税抜)です。全体的には和モダンの感じで、落ち着いた雰囲気です。

お休み処は、1階岩盤浴の奥にあります。ここにはリラックスチェアーがありまして、お風呂上りにお昼寝ができます。位置的にフロントやお食事処とも近く、騒音が入ってこないかと心配でしたが、許容範囲でした。宮前平源泉 湯けむりの庄よりも座席数が多いのがうれしいです。

綱島源泉 湯けむりの庄 玄関

キューティー吉本の期待を裏切らず・・・ていうか、期待以上にすごい施設になっていまして、宮前平源泉 湯けむりの庄で弱点と思っていたところが全部改善されていまして、これは恐るべしと感じました。キューティー吉本的な満足度は非常に高く、ここの人気が高いのも納得できると思います。ただし、キューティー吉本が行ったのは平日でして、これが休日だとたくさんの人が押し寄せている姿が目に浮かぶ感じがします。



日帰り入浴レビュー:横浜 スカイビル SKYSPA


横浜 スカイビル 1階にY-CAT 14階にスカイスパがあります

横浜駅の東口、横浜そごうの隣にスカイビルがありまして、1階には横浜シティエアターミナルがあります。ここから羽田空港や成田空港へ行くリムジンバスが発着します。で、スカイビルの14階と15階に日帰り入浴施設があるというので、行ってみました。スカイスパです。(SKYって、それオリックスバファローズの球団歌だと思うんですけど)

横浜 SKY スカイビル 地下1階 エントランス 1階にY-CATがあります

フロントは14階にあるので、1階または地下1階からエレベーターで14階に行きます。

営業時間は10:30~9:00で、料金は2,370円です。ただし、平日17:00以降と土・日・祝日は5時間の利用制限がつきまして、延長料金は1時間310円(上限1,550円)。22:00以降の深夜加算料金が1時間310円です。この他、早朝5:00~9:00の利用が1,619円、1時間の入浴が1,400円、2時間の入浴が1,950円です。(料金はいずれも税込)

横浜 スカイビル 14階エレベーターホール スカイスパがこの先にあります

館内着、タオル、シャンプーは料金に込みになっています。基本的にタオルは使い放題なのですが、バスタオルがなく、フェイスタオルを何枚も使うしかありません。この料金だったら、1人1枚でいいのでバスタオルが欲しいところです。

お湯は天然温泉ではありません。内湯のみで、サウナとスチームサウナ、水風呂、気泡風呂、高濃度炭酸風呂、ジェットバス、寝湯があります。高濃度炭酸風呂はややぬるめで38℃、その他はやや熱めで42℃ぐらいです。

横浜 スカイビル SKYSPA スカイスパ 入口

ここの自慢はサウナ。フィンランドのサウナストーブがどーんと置いてあります。しかも、サウナから見える横浜の夜景が素晴らしいです。サウナにカメラ持ち込むわけにはいかないので、皆さんにお見せできないのが残念です。更に、おおむね1時間に1回、ロウリュウをやっています。逆を言うと、サウナに入らないのであれば、価値は半減です。

また、高濃度炭酸風呂は、贅沢にも檜風呂です。ただし、肝心の炭酸風呂はというと、炭酸風呂独特のしゅわしゅわーっと泡が身体にまとわりつく感覚が全くなく、思うに人が頻繁に出入りするため、炭酸が抜けてしまっているんだと思います。

横浜 スカイビル スカイスパ SKYSPA 入口

寝湯も普通のお風呂と同じ温度で、はっきり言って熱過ぎて寝ながら入れません。また、肩や腰のあたりに蓋がしてありまして、恐らく昔はマッサージ風呂だったのでしょう。寝ながら入るのであれば、38℃ぐらいの温度にして欲しいと思います。

なので、寝湯とジェットバスがデッドスペースに近い感じになっていまして、お風呂に入る人は気泡風呂か高濃度炭酸風呂かどっちかしか入れない感じになっています。

馬刺し SKYSPAにて

・・・で、お風呂上がりの飲みです。この手の施設には珍しく、馬刺しがあったので頼んでみました。700円です。生姜、ニンニク、コチュジャン、醤油の中から、お好きなものでいただきます。キューティー吉本は、ニンニクと醤油で頂きました。もちろん、本場の熊本県とは比べるべくもないのですが、臭みは全くなく、脂も乗っててうまかったです。

フライドポテト SKYSPAにて

もう一つオーダーしたのがポテトフライ。370円です。マルゲリータピザも捨てがたかったのですが、諦めました。

ギネスビール GUINESS SKYSPAにて

これまた、この手の施設には珍しく、ギネスが飲めるということで頼んでみました。700円です。クリーミーな泡がたまりません。

14階がフロントとロッカールーム、大浴場、レストラン。15階がリラックスルームとカプセルルームです。男性のみですが、カプセルルームだと十分お泊りできます。正規料金だと一泊4,700円ですが、宿泊予約サイトから予約するとお得に泊まれるみたいです。

Y-CAT羽田空港や成田空港行きだけではなく、各地へ行く高速バスが発着します。なので、Y-CATって事実上は高速バスのバスターミナルということです。で、Y-CATと同じビルにSKYSPAがありまして、高速バスに乗る前にお風呂に入ったり、高速バスで横浜へ着いた後にお風呂に入ったり、夜行バスでよく眠れなかった時にひと眠りできるんです。ややお値段は高いのですが、これはありがたいと思います。他の地域も見習って、高速バスターミナルとか空港とかにこそ、お風呂を作って欲しいと思います。



Y-CAT 横浜・シティ・エアターミナル


横浜 SKY スカイビル 地下1階 エントランス 1階にY-CATがあります

横浜駅から羽田空港、成田空港へ行くには、電車で行くという方法の他に、Y-CATからリムジンバスに乗るという手があります。

JR東海道線 横浜駅 東口 横浜そごうとスカイビル、バスターミナルがあります

Y-CATがあるのは横浜駅東口。横浜そごうの隣にスカイビルがありまして、スカイビルの1階がYCATです。

横浜 スカイビル Y-CAT 横浜・シティ・エアターミナル  看板

CATというのはシティエアターミナルの略でして、かつてはここで旅客機へのチェックインと、手荷物の預け入れを済ませることができまして、後は空港まで手ぶらで行けるというのがメリットだったのです。しかし、9.11テロ事件以降、CATでのチェックイン、手荷物預け入れは廃止されまして、今では普通にリムジンバスの乗り場になっています。

横浜 スカイビル Y-CAT 横浜シティエアターミナル 第2ロビー 入口

羽田空港行きのバスと、成田空港行きのバスは、おおむね10分~15分間隔で発着します。また、高速バスのバスターミナルの役割も果たしていまして、横浜から全国各地へ出発する夜行バスも、Y-CATで乗ることができます。また、Y-CATがある横浜スカイビルの14階には、SKYSPAと呼ばれる日帰り入浴施設があります。

横浜 スカイビル Y-CAT 横浜シティエアターミナル 第1ロビー 入口

かつてはここに航空会社のカウンターがあったんだと思うのですが、今では普通にバスのチケット発券カウンターになっています。飛行機の発着案内が当時の面影を残している感じがして、痛々しい気がします。




日帰り入浴レビュー:港北天然温泉 スパ ガーディッシュ


港北みなも スパ ガーディッシュが3階にあります

横浜地下鉄のセンター北駅(正確に言うと、センター南駅とちょうど間ぐらいにある)に、とってもいいお湯が出る日帰り温泉施設があります。前回行ったのが休日でして、これだとこの施設をじっくり堪能できないことがわかりまして(その理由は、前回行った時の記事をご覧ください)、今度は平日に再度行ってみることにしました。

港北天然温泉 スパ ガーディッシュ 玄関

平日料金だと、大人1,234円なのですが、JAF会員だと何と入館料が3割引(!)。なので、864円でした。しかも、お食事処のドリンク無料券までついていまして。これは超お得だろうということで、お風呂上がりにお食事処まで行ってきました。(ま、ドリンク無料券がなくても行くことに変わりはないのですが)

「この券で飲めるドリンクはどれですか?」

と、オーダーするときに聞いてみたら・・・

「ドリンクバーに置いてあるドリンクのうち、お好きなもの1杯が無料です。」

だそうな。ま、ソフトドリンクの原価ってとっても低いので(だからドリンクバーやっても利益が出るわけですが)、タダでもらえるといってもビミョーなのですが、そこはありがたくいただくことにします。烏龍茶が欲しかったのですが、見つからなかったのでオレンジジュースで。のどが渇いていたので、グイッと飲んでしまいます。

めでたいセット 港北天然温泉 スパ ガーディッシュにて

最初にオーダーしたのが、めでたいセット。生ビールの中、しかもヱビスと、鯛のお刺身3切れがついて、980円というお得なメニューです。鯛のお刺身も十分おいしかったのですが、不思議なのがメニューには鯛のお刺身がないという点。普通に生ビールと鯛のお刺身を食べたかったぞ、というのが正直なところです。(それだけ鯛のお刺身がおいしかったってことなんですが)

ポテトフライ 港北天然温泉 スパ ガーディッシュにて

続いてオーダーしたのが、フライドポテト。400円にして、山盛り出てきます。これだけで生ビール2杯は十分イケます。ただし、これだけ山盛りだと他のものが入らないという欠点もありまして、チーズフォンデュを頼むつもりだったのですがお腹いっぱいになったので断念しました。ま、チーズフォンデュは次回のお楽しみということで。

平日は時間制限がないので、スパ ガーディッシュをたっぷりと堪能できました。もう少し料金が上がってもいいから土日祝日を7時間制限にするか、お食事処・マッサージの利用者は時間延長するとか、1時間の延長料金を300円前後にするか、いずれかでないと土日祝日に行くことはないかな・・・と思ってしまいます。結局キューティー吉本は、11:00ぐらいから17:15ぐらいまでいたわけで、これだと土日祝日は入館料だけで3,000円ぐらいかかっちゃいますからね。



駅弁レビュー:東京駅・横浜駅 崎陽軒 シウマイ弁当


今日は、伊豆へ行きたいと思います。朝ごはんは電車の中。東京駅で駅弁を買います。何にしようか迷ったのですが、崎陽軒のシウマイ弁当にしました。

崎陽軒 シウマイ弁当 外箱

はい。正しくは、東京の駅弁ではありません。横浜の駅弁です。崎陽軒のシウマイって、首都圏各地で売ってまして、大阪に例えると551の豚まん並みに有名なんです。一方で、横浜の駅弁業者でもありまして、横浜駅をはじめ、横浜市内の駅構内で、駅弁を売っています。なので、崎陽軒といえば横浜名物で間違いないんですね。本社も横浜駅の真横ですし。

このシウマイ弁当、何とも懐かしい駅弁なんです。外箱を開けてみると・・・

崎陽軒 シウマイ弁当 内箱 昔ながらの木箱です

はい。何と木箱。昔駅弁って、こういう木箱が普通だったんです。いや、このお米の匂いも、木の香りも懐かしいですねぇ。

で、ご覧の通り内蓋がありまして、これまた木。裏側に米粒がついてたりなんかして。

崎陽軒 シウマイ弁当 中身

中はというと、俵型のご飯に、シウマイ。ですよねぇ、そうじゃなかったらシウマイ弁当とは言えないでしょう。崎陽軒のシウマイって、普通のシュウマイよりも小ぶりで、旨味が強いのが特徴ですね。

ただし、シュウマイだけが入っているわけではありません。フライドチキンに卵焼き、かまぼこ、刻みメンマ、チャーシューなんかが入っています。おいしかったというよりは、

「そうそう。駅弁ってみんなこんな感じだったよね。」

ってお味でした。いや、ほんと懐かしい感じですね。これでお茶があれば最高ですね。