では、明石ってどんなところなのかというと・・・
日本一有名なのは東経135°、つまり日本標準時ですね。なので、日本の時間は明石で決まっているってわけです。
それから、明石で有名なものといえばお魚でして、明石駅からほど近いところに、こんな商店街があります。
「魚の棚」
こう書いて、「うおんたな」と呼びます。
その名の通り、魚屋さんがずらりと並ぶ商店街です。しかも、ここで売っているお魚というのが、大抵生きてます。モノによっては、棚からジャンプして、道路まで飛び出すやつもいます。これだけイキのいいお魚(・・・ていうか、まだ生きている)が多い商店街も珍しいものです。その代わり、お魚は切り身じゃなくて、大抵丸のまま買うことになるんですけどね。
明石って鯛とか蛸とかいうイメージが強いかもしれませんが、キューティー吉本的には焼きあなごがお勧めですね。首都圏だとあなごって天ぷらってイメージが強いんですけどね。でも、明石の焼きあなごって、とってもふんわりしていて、しかもうなぎよりあっさりした感じで、それでいて鰻のかば焼きみたくしっかり味がついていて、ホントおいしいんですよね。明石の魚の棚に行ったら、ぜひ買って帰って欲しいですね。
(ごめんなさい。焼きあなごの写真はありません)
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