日帰り入浴レビュー:両国湯屋 江戸遊

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東京ってお泊りする場所はかなり充実していまして、新宿とか新橋とか、いわゆる繁華街へ行けば、サウナやカプセルホテルはあると思っていいと思います。今回ご紹介しますのは、両国湯屋 江戸遊です。その名の通り、JR総武線各駅停車、都営大江戸線の両国駅の近くにあります。
(同じ江戸遊でも、神田アクアハウス江戸遊はこの記事をご覧ください)

両国湯屋 江戸遊 正面

お値段は2,300円で、バスタオルとフェイスタオル、館内着がつきます。ただし、深夜1:00~6:00は深夜割増料金が加算されまして、1時間315円です。つまり、終電に乗り遅れた人がここで一夜を過ごすってわけですね。

特筆すべきは、5階にある岩盤浴が無料で入れるんです。この岩盤浴、普通のサウナよりも温度が低いのですが、長い時間入ることができます。キューティー吉本の体感的には15分~20分は入れる感じで、体の芯から汗が出る感じです。この岩盤浴、平日は入り放題、土日祝日は予約制(40分)です。

男性の浴室が2階、女性の浴室が4階です。サウナは高温、中温の二種類があります。お風呂は、檜湯、気泡湯、寝湯がぬる温で、二股人工温泉があつ湯です。もちろん、水風呂もあります。ただし、天然温泉がありません。その代わり二股カルシウム温泉の湯の花を利用した、人工温泉があります。また、建物の構造上、露天風呂がありません。これがちょっと残念ですね。

特筆すべき点の2点目が、ここってお風呂から上がった後に、ゆっくり休めるスペースが広いんです。お休み処は、男性専用(2階)、女性専用(4階)、男女兼用(3階)の3か所ありまして、仮眠が取れるようになっています。また、お食事処も3階にあります。このお休み処、足を延ばしてリラックスできる椅子がありまして、しかも各個人用にテレビがついているんです。この椅子の寝心地がサイコーなんですねぇ。

気を付けないといけないポイントとして、ここは子供の利用ができません。つまり、家族連れでの利用はできないというわけです。ただし、館内で子供がはしゃいだり、走り回ったりする心配はないわけで、ゆっくりしたい人にとっては、むしろプラスだと思います。

東京のサウナ・健康ランド系のお店で、タオル・館内着・仮眠所がついているところだと、これぐらいのお値段が相場ですね。ただし、ただお風呂にさえ入れればいいという人にとっては、ちょっと割高に感じるかもしれません。ただし、館内は全体的にかなり上質感がだたよう雰囲気でして、モダンな旅館にいる錯覚さえ感じます。なので、とにかくゆっくり休みたいという方にはお勧めできます。

詳しくは、↓こちらをご覧ください。
両国湯屋 江戸遊




ぴえんのイラスト 女性
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