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箱根を旅してきました:Vol.01 箱根湯本温泉 天成園

昨日は、箱根湯本へ行ってきました。

箱根湯本駅

屋根の形が特徴的な、箱根湯本駅です。よーく見ると、特急ロマンスカーEXEが止まってます。

ここから、箱根湯本温泉の旅館街のほうへ歩いていきます。歩いて10分ほど行くと、こんな感じの川が流れていまして、この川に沿った形で旅館が立ち並んでいます。

川沿いの道を歩きます

最近だと、箱根湯本界隈の日帰り温泉も、かなり充実してきました。キューティー吉本が行ってきたのは、箱根湯本温泉 天成園です。

箱根湯本駅からだと、10分~15分歩く感じです。そこそこ距離がありますので、バスに乗ることをお勧めします。ちょうど、この写真で橋の上にとまっているのが、送迎バスです。ただし、運賃100円かかります。

ここのありがたいのが、2,400円でゆったりと日帰り入浴できるってところですね。もちろん、ただお風呂に入って終わりだったら、2,400円ってはずはありません。

まず、タオルと浴衣がついてきます。しかも、女性用の浴衣は何種類かあって、自分で選べます。さらに、ハンドタオルはお持ち帰りOKです(ここが、温泉旅館らしい)。

箱根湯本温泉 天成園

しかも、お風呂がかなり充実しています。男性用が7階、女性用が6階です。湯船もかなりの広さで、サウナも完備。しかも、建物の一番上にあるので、眺めもサイコーです。ただし、源泉風呂を除いて塩素消毒が入っているので、気になる人は気になるかもしれません。ま、レジオネラ菌にやられるよりはましでしょう。
余談ですが、キューティー吉本が行ったときには、冷やしシャンプーが置いてあしました。しかも、ご丁寧に氷水で冷やしてありました。

ここのありがたいのは、お風呂から上がった後の休憩施設が充実している点なんですね。2階には無料休憩所兼お食事処がありまして、お水とお茶もサービスです。ただし、いかにもお食事処って雰囲気満点なので、ここをタダで利用したことはないですけどね。さらに、3階にはゆっくりと休むスペースまでありまして、ここではぐっすり仮眠をとることもできますし、1人1台テレビがあるので、テレビを見てもかまいません。

玉簾の瀧

その他、かなり立派な庭園がありまして、湯上りにお散歩するのもいいでしょう。ちなみに、庭園のうち一部は無料で開放されています。

この天成園、はっきり言ってここだけで十分1日過ごせます。これで2,400円だったら申し分ないでしょう。いずれにしても、旅館と日帰り温浴施設をうまく融合させた施設に仕上がってると思います。キューティー吉本的にはおすすめです。

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