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ジーン吉本がお泊りしたのは、東急REIホテル長野でした。場所は、長野駅から歩いて0分。善光寺口を出たらすぐわかります。
ジーン吉本はシングルルームを予約したはずだったのですが、「ダブルルームでご予約を承っております」とのことで、ダブルルームに案内されました。
こちらが、ダブルルームの室内です。手前にダブルベッドと加湿空気清浄機、奥にテーブルとテレビ、冷蔵庫があります。
逆向きから撮ると、こんな感じ。ダブルベッドなので、枕は2つありました。それにしても、このベッドの寝心地がとっても良かったです。
枕元にはスイッチ類のほか、ACコンセントがついています。ただ、ここでケータイ・スマホを充電しようにも、置き場所がないのが玉に傷だったりします。
このお部屋の特徴として、ホテルによくありがちな、デスクがありません。その代わり、窓際にテーブルがありまして、2人が座れるようになっています。これ、うまい方法を考えたな、と思います。必要なスペースは、デスクを付けた時とあんまり変わらないわけですから。
このため、ACコンセントと、インターネット接続用のLAN接続口は、窓際のテーブル脇にあります。このため、テーブルでPCを使おうと思ったら、そこそこACアダプタのケーブルの長さがないと厳しかったりします。これだったら、いっそテーブルの上につけて欲しかったですね。
テレビと冷蔵庫、コップ類、電気ケトルは、カウンターの上に置いてあります。テーブルやベッドから見やすい位置にありまして、ジーン吉本的には好印象。もっとも、2人で泊まったら、1人はテレビに背を向けて座る感じになってしまうのですが。
冷蔵庫は空です。注意するポイントとして、館内に自動販売機はあるものの、アルコール類と煙草の販売はなく、コンビニまで買いに行かないとダメです。もっとも、場所柄コンビニは近所にいくつでもあるので、それほど困らないのですが。
バスルームとトイレです。シャンプー類は質の高いものを使っているみたいです。ただし、お風呂はそんなに広くありません。
各階のエレベーター脇には、ズボンプレッサーやアイロンなどの、貸し出し品が置いてあります。エレベーターは、カードキーをタッチしないと客室階に止まらない仕組みになっています。
朝ご飯はこんな感じ。バイキング形式なのですが、敢えて小さめのお皿になっているのが好印象です。信州だけにお蕎麦が出てきます。
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温泉こそついてないものの、とってもゆっくり過ごすことができました。このホスタビリティは、さすが東急だなと感じました。
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