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鬼怒川温泉から更に先に、川治温泉があります。ここには薬師の湯と言って、男女混浴の露天風呂があるんです。しかしこの露天風呂、入るにはかなりの勇気が要ります。なぜかと言うと・・・
ご覧の通り、川の対岸から丸見えなんです。しかも、お風呂だけじゃなくて、脱衣場も丸見えなんです。でも、この日は誰も入っていませんでした。一体どうしたんだろうと思ったら・・・
何と、システム故障中なんだそうです。なので、ジーン吉本も入るのを諦めました。ただし、混浴じゃない普通のお風呂もあります。大人510円、日光市民300円で入れます。タオルは別売りで300円です。
まずは靴を下駄箱に入れ、入館券を自動券売機で買います。フロントで入館券を渡して入るシステムです。
お風呂は、内湯が1つとサウナのみ。内湯と言っても外気が入る仕組みになっていて、さながら露天風呂のような雰囲気が味わえます。サウナは別途営業時間がありまして、ジーン吉本が入った時にはサウナは入れませんでした。
温泉は単純泉で、無色透明です。ジーン吉本の体感温度的には、40℃ぐらいでした。何しろ、内湯に入るしかないので、まずは内湯に浸かって、5分ほどして熱くなったら上がって休憩して、また内湯に入って・・・を繰り返していました。
大浴場の他にも、貸切風呂があるみたいです。また、十分広い休憩所があります。
混浴露天風呂に入れなかったのと、サウナに入れなかったのが残念でした。システムの故障で混浴露天風呂に入れなかったのは仕方がないとして、営業時間中はサウナに入れるようにして欲しいのと、水風呂が欲しいと感じました。ただ、お値段がお値段だけに、温泉に入れるだけでもありがたいと思うべきなのかもしれません。
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