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近江神宮です。場所は、京阪電車の近江神宮前駅から、歩いて5分ぐらいのところにあります。
で、問題は近江神宮前駅からどうやって行くか、なのですが。近江神宮前駅に標識がありまして、矢印の先に近江神宮があるらしいです。
・・・が、その矢印の先は民家の駐車場になっていまして、早い話が行き止まり。やむなくここを左に曲がります。
左に曲がった先が、こうなっています。ここを右に曲がります。
右に曲がった先が、うっそうと茂る森になっていました。どうやら、ここが近江神宮らしいです。しかし、問題はどこから入ればいいのか。
先ほどのカーブを、別の角度から見るとこんな感じ。どうやらこの道を進めば近江神宮に着くらしいです。
しかし、看板の先にあったのは駐車場。でもって・・・
その先にあったのはお蕎麦屋さん。はて、これって正しい道だったのでしょうか。
その先に、手水舎がありました。ここが近江神宮で間違いないです。
ちなみに、ジーン吉本が来たのは、車で近江神宮へ来た人の道順だったみたいです。京阪電車の近江神宮前駅から、歩いて来た人のための行き方が、ちゃんと書いてありました。
地図を拡大してみました。うーん、これを近江神宮前駅に書いて欲しかったですね。（ジーン吉本が見落としていただけかも知れませんが）
実はあのカーブをそのまま道なりに進むと、一の鳥居があるんですね。で、その一の鳥居をくぐった先が、こんな感じです。
表参道から一の鳥居方向を見ると、こんな感じ。写真右側をよーく見ると、京阪電車の近江神宮前駅への道順が書いてあります。
表参道の先に、二の鳥居があります。
二の鳥居の先に、楼門があります。ちなみに、車で来た方は、駐車場→手水舎の先に、楼門があります。
楼門を境内から見ると、こんな感じ。
楼門をくぐって正面が、外拝殿です。
外拝殿の横に、絵馬がかかっています。桜がとってもキレイでした。
で、その横がおみくじ。こちらはしだれ桜ですね。
外拝殿の中です。その先に、内拝殿があります。
外拝殿を右に行くと、何やら通路があります。「順路」と書いてあるので、こっちに進んでみます。
順路を進んだ先には、栖松遥拝殿（せいしょうようはいでん）がありました。
栖松遥拝殿です。大正天皇の聖旨により有栖川宮の祭祀を継承された、高松宮宣仁親王が、ご成婚ののち東京高輪の宮廷内に御創建、妃殿下ともども日々礼拝しておられた御霊屋だそうです。
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