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ジーン吉本が大分市でお泊りしたのは、JR九州ホテル ブラッサム大分です。場所は、大分駅から徒歩0分・・・ていいますか、この写真は大分駅なのですが、実はこの写真に写っていたりします。
どこかというと、写真の左側。大分駅に直結しているビルの、8階から上です。駅前だけに周辺施設も充実していまして、コンビニも徒歩1分以内にローソン、セブンイレブン、ファミリーマートがあります。
フロントは8階にあります。客室へのエレベータは別になっていて、カードキーをタッチしないと客室階へのボタンが押せない仕組みになっています。
ジーン吉本がお泊りしたのは、ダブルルームです。お金持ちだなって? いえいえ、予約が取れなかったもんで。
ダブルルーム全景です。逆光のため、写真が暗くてごめんなさい。窓がカーテンではなく、障子になっているのが特徴的ですね。
ベッドは、窓と平行に配置されています。ダブルルームだけに、枕と室内着は2人分あります。写真では見づらいですが、枕は2種類置いてあります。
窓側には、加湿空気清浄機と椅子が置いてあります。実は、この椅子の位置が重要なポイントだったりします。詳しくは、後で説明します。
ベッド脇にはスイッチ類のほか、目覚まし時計が置いてあります。この目覚まし時計、暗いところだと見づらいのが欠点ですね。二人で泊まった時のためか、コンセントはベッドの両側にあります。
ベッドの反対側には、壁掛け式のテレビがあります。確かに、ここに置いたほうが二人で泊まった時に喧嘩がないのかもしれませんが、寝ながら見ることができず、意外と使い勝手はよくなかったりします。が、ベッド脇の椅子からは見やすいところに配置されていまして、なるほど良く考えたなって感じですね。一人はベッド脇の椅子で、もう一人はデスクの椅子に座ればいいわけですからね。
デスク回りです。窓を向いて配置されています。
インターネット接続は、有線・無線どちらも使用できます。無線LANインターネットを使用する場合に必要な情報は、テレビに表示されます。このほか、ACコンセントとデスク灯のスイッチがあります。ACアダプタでも十分刺せるぐらいのスペースが確保されています。
で、そのデスク灯はどこにあるのかというと、なんと天井に埋め込まれています。
無料で飲めるミネラルウォーターが置いてあります。ジーン吉本的には冷蔵庫に入れてほしい感じなのですが、まあ常温で飲みたいって人もいるので、好みの割れるところですか。
デスクの左側が、冷蔵庫です。中は空で、庫内にスイッチがあります。
デスク右側には、電気ポットとコップなどがあります。
窓側から玄関方向を見ると、こんな感じです。ベッドの隣がバスルームです。
これがバスルームです。宿泊者は無料でCITY SPA てんくうを利用できるので、バスタブは狭いのかと思ったら、かなり広いです。諸般の事情で大浴場を利用できない人も、これなら安心です。
洗面台です。コンセントとアメニティが配置されています。
このホテル、大分市内でも有数の高さです。窓の外はこんな感じ。大分駅府内中央口が一望できます。
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二人で泊まるお部屋にしてはやや狭いと感じましたが、大分駅の真横でハイグレードホテルに引けを取らない施設、しかもCITY SPA てんくうを何回でも無料で利用できるのはポイントが高いと感じました。ジーン吉本的には十分お勧めできると思います。
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