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やっぱり大分県に来たんだったら、関さば・関あじは食べて帰らないとね・・・というわけで、看板に引かれて入ってみました。大分駅前のセントポルタ中央町にありました。
最初に出てきたのは、お通し。なのですが、こんなでっかいお通しが出てくるお店って、未だかつて見たことないし。しかも、これ火をつけて蒸してるし。一体何かと思ったら・・・
中身は、お魚のすり身でした。まずまずのお味でしたよ。
で、関さば・関あじを注文したら、今は捕れないそうで（だったら看板に描くなよ）。代わり言っては何ですが、豊後さばのお造りを注文。しかし、これでも1,280円と単品物のお刺身にしては高価。光物のお魚なので臭みがあるのかと思ったら、全然臭みがなく、美味でしたよ。でも、関さば・関あじ食べたかったなぁ。
続いて、中津唐揚げを注文。580円でした。しかし、ジーン吉本の痛恨のミスで、食べる前の写真を撮り忘れてしまいました。カリッとした感じの衣が特徴ですか。
もう少しお魚が食べたいな・・・というわけで、お一人様用の刺身盛り合わせを注文。580円とリーズナブルでした。サーモン、タコ、ボタンエビ、その他白身系のお魚が２種類入っていました。
最後の〆は、石焼き鯛茶漬けを注文。まずは、石焼きビビンバを食べる要領で、ご飯におこげをつけます。その後、お茶碗に移して、だしをかけていただきます。しかし、これは残念ながらはずれ。まず、石焼きにしているせいで、タイの身に火が完全に入ってしまうんです。しかも、だしの味が濃すぎ。挙句の果てに、880円も取られるという。〆のご飯だったら、500円以下じゃないとダメでしょ。
最後に、おんせん県おおいたのラベルのついた、アサヒスーパードライを発見。大分県限定ラベルみたいです。
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