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西九州新幹線の武雄温泉-長崎間が開業したため、武雄温泉駅は西九州新幹線かもめと特急リレーかもめとの接続駅になりました。では、武雄温泉駅の周辺には何があるのか、ジーン吉本がぶらぶら歩いてみました。もっとも、温泉があるのは間違いないでしょうけどね。
安心してください。ちゃんとコンビニもありますよ。あと、モスバーガーもありますよ。更に、武雄市役所もありまして。つまり、ここは佐賀県武雄市の中心だったというわけですね。
しばらく歩くと、武雄温泉入口交差点がありました。ここを右に曲がると、武雄温泉があるみたいです。
で、武雄温泉入口交差点を右に曲がると、なるほど温泉旅館が見えます。
更にその1本隣の道は、ささやかながら歓楽街の様相を呈していまして。なるほど、確かに温泉街のようですね。
武雄温泉入口交差点を右に曲がった道を先に進むと、温泉旅館が立ち並んでいました。で、S字カーブの先には・・・
立派な楼門がありました。これが武雄温泉のシンボルでして、だから武雄温泉駅の北口のことを楼門口と呼んでいたわけです。
ここに日帰り温泉施設はないものかと思ったら、ありました。楼門の奥に、武雄温泉と書いてありました。しかも、朝の6:30から開いています。
こちらが本館です。
更に奥には新館がありました。
ジーン吉本も入ってみようかなと思ったのですが、あいにくタオルの持ち合わせがなかったので断念しました。
武雄温泉は決して大きいとは言えないのかもしれませんが、ちゃんと温泉街がありまして、しかも日帰り温泉もありました。今度行ったときは、ちゃんと温泉に入りたいですね。
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