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湯田中温泉と渋温泉は町自体がつながっているため、湯田中渋温泉とまとめて案内されることもしばしばあります。最寄り駅は、長野電鉄の湯田中駅です。
湯田中駅から手前にあるのが、湯田中温泉です。で、その湯田中温泉の中を歩いているはずなのですが、とてもここが温泉地とは思えない光景が続きます。
ジーン吉本が行った当時、ソメイヨシノが満開でした。雪山とのコントラストが、何ともきれいですね。
しばらく歩くと、ようやく温泉旅館が見えてきました。湯田中温泉の外湯も発見したのですが、入ることができず、先に進みます。
湯田中温泉を更に先に進むと、下り坂がありました。ここを下った先に、渋温泉があるみたいです。
下り坂を降り切った先にあったのが、石畳の通りです。どうやらここが、渋温泉の入口みたいです。
更にその先を歩くと、いかにも温泉地らしい旅館街が見えてきました。こういう通りを歩いてみるのも楽しいもんですね。
渋温泉の外湯もあるのですが、残念ながら宿泊客しか入れないそうです。
湯田中駅から、もう2.1kmも歩いてきたみたいです。ちなみに、ここは猿が温泉に入るという地獄谷にも近く、猿が出るそうです。
再び、湯田中温泉に戻ります。ここは湯宮神社だそうです。ソメイヨシノがキレイですね。
湯田中温泉で、なんともレトロなイメージのお店を発見。「若さを創る アオヤキ」って、売っている商品に若さを感じないのですが。
ちなみに、湯田中温泉にも外湯があるのですが、一般人は入れません。その代わり、湯田中駅前に楓の湯があります。
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