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ジーン吉本は勝手に、東の草津温泉、西の別府温泉が雄だと思っています。で、草津温泉の一番の観光名所と言えば、湯畑です。
湯畑は、お湯を通すことによって、湯の花を採取するための施設です。なのですが、草津温泉の温泉街のど真ん中にあるため、ここが一番観光客が多かったりします。
最寄りバス停は(・・・ていうか目の前にあるのですが)、草津温泉町内循環バスの湯畑白旗の湯バス停です・・・が、草津温泉バスターミナルから3分もあれば十分歩けます。
湯畑と言えば、定番と言えるのがこの位置からの写真。湯畑の一番上のところですね。
湯畑周辺はお土産物屋さんや飲食店、温泉旅館がひしめいています。このため、昼間は観光客でいっぱいになります。このため、観光客が少ない早朝の時間に撮影しています。
湯畑の脇には、足湯があります。もちろん、無料で入れます。
湯畑の周辺にも、外湯があります。写真は、白旗の湯です。こちらは無料で入れます。
白旗の湯の奥にあるのが、御座の湯です。比較的新しい日帰り温泉です。こちらは有料ですが、中は広くて、休憩所もあります。
こちらも比較的新しいですね。湯路広場です。
湯路広場の横の坂道を上ると、草津温泉バスターミナルがあります。
熱乃湯です。ここでは湯もみショーを見ることができます。湯もみというのは、高温の草津温泉の湯を湯もみ板でもむことです。湯もみをすると、普通の人でも入れる温度のお湯になります。
熱乃湯のお隣には、お店がずらりと並びます。
湯畑の横に、黒猫がいました。
湯畑の下の方です。湯の花を採取した後のお湯は、ここへ流れてきます。
今の写真を上から見ると、こんな感じ。この先が旅館街になっていて、更にその先に大滝乃湯があります。
「湯畑から歩いて行ける旅館はどこですか?」
安心してください。どの旅館からでも歩いて10分もあれば行けます。どういうことかと言うと、湯畑は草津温泉の温泉街の中心にありまして、湯畑から放射線状に道が伸びています。このため、湯畑から10分も歩けば大抵の場所に行けるんですね。
西の河原通り(さいのがわらどおり)です。その名の通り、湯畑から西の河原公園を結んでいる通りです。西の河原通りも、昼間は多くの観光客がいます。
西の河原通りにも、多くの土産物屋さんや飲食店、旅館が立ち並びます。
湯畑から西の河原通りを2~3分ほど歩くと、ご覧の看板があります。矢印に従って、右側に進むと西の河原公園があります。
この看板のすぐ近くに、草津温泉町内循環バスの鶴太郎美術館入口バス停があります。この奥に、西の河原公園があります。
番外編
ベルツ通りです。草津温泉の温泉街の外周にある道で、ここを草津温泉町内循環バスが通ります。ベルツ通りの周辺は、別荘地、避暑地って感じです。それ故、リゾートホテルやペンション、スキー場、リゾートマンションや別荘が建ち並びます。テルメテルメもベルツ通り沿いにあります。
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