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今回お泊りしたのは、ホテルユニゾ福岡天神さんです。場所は、西鉄福岡(天神)駅の目の前、福岡地下鉄空港線の天神駅から10分ほどのところにあります。場所柄、近隣にはコンビニはいくらでもありますし(ローソンかファミリーマート)、朝ご飯を食べるところも色々あります。それに、タリーズコーヒーでも朝ご飯は食べられるので、朝食付きプランにする必要はないでしょう(・・・て、実はこのホテルの朝食会場はタリーズコーヒーだったりするのですが)。
福岡地下鉄空港線の天神駅から行く場合、天神地下街を七隈線天神南駅方向へずーっと歩きます。一番奥に12b出口があるので、そこを出ます。ちなみに、この写真右側に、ローソンがあります。
出口を出るとこんな感じ。左側に西鉄福岡(天神)駅、右側に大丸が見えます。この交差点を、左折します。
西鉄天神大牟田線の高架を越えてすぐのところに、タリーズコーヒーが見えます。これが、ホテルユニゾ福岡天神の建物です。
ホテルへの入り口は、隅っこの方に申し訳なさそうにありまして、1階がタリーズコーヒーだってことを知らなかったら、ここがホテルと気づかずに通り過ぎてしまいそうです。
これがエレベーターホール。かなりおしゃれですね。
ジーン吉本がお泊りしたのは、ステュディオーロダブルというタイプの部屋です。簡単に言うと、一番安いお部屋です。入っていきなり、お部屋の中が真っ暗。カードキーを刺さないと電気が付かない仕組みになっているのですが、どこに刺せばいいのかわからず慌てました。部屋が暗いと、カードキーを刺す場所が見えず、手探りで探さないといけないんです。
室内です。壁がほぼ一面窓になっています。開けてみたのですが、これはかなりの解放感。お部屋が広く見えるというメリットもあります。
玄関から見て手前にベッド、奥の窓側にデスクがあるという配置です。
ベッドです。ダブルベッドが置いてあります。一人で寝たら、これはかなりの広さ。ただし、二人で寝ると明らかに狭いです。
窓側から玄関方向を見るとこんな感じ。特徴が、床がフローリングになっている点と、ユニットバスに窓が付いている点、ユニットバスへのドアがガラスになっている点ですね。
テレビは壁掛け式です。見た目はすごく立派なのですが、この位置だとデスクに座った状態では見えず、ベッドに寝っ転がって見るわけにもいかず、使い勝手はいまひとつですね。
デスクです。かなりの広さで、使い勝手は良かったです。
デスクの上には、ACコンセントが2つと、有線LANコネクターがあります。コンセントの使い勝手も申し分なしです。インターネットは、有線LAN、無線LAN共に利用できます。
デスクの下です。ティッシュとドライヤー、お茶セット、電気ケトルが入っています。
ベッドの横には、サイドテーブルがあります。
サイドテーブルには、電話とスイッチ類があります。真っ暗にするとスイッチ類が全く見えないのが欠点ですか。ただし、スイッチ類を全部切っても、ベッドサイドの明かりは切れない仕組みになっています。
ベッドサイドのテーブルにも、ACコンセントがあります。ベッドサイドの明かりは、明るさ調整のダイヤルを回せば切ることができます。ここにコンセントがあると、ケータイやスマホを枕元に置いたまま充電できるので、とっても便利です。
気を付けないといけないポイントとして、室内には時計がありません。なので、目覚まし時計は必要であれば持って行きましょう。
ユニットバスです。窓が付いているので、かなり開放感があります。残念なのは、お風呂に入るときは窓を背にして入らなければならず、窓が付いている意義が半減してしまう点ですね。
アメニティ類はかなり充実しています。シャンプー・リンス・ボディソープが、バスタブ脇のボトルとは別に、一回分の大きさの瓶に小分けして置いてあるのはすごいと思いました。
空気清浄機と冷蔵庫は、玄関脇にあります。ここだと冷蔵庫の音が部屋全体に響かないので、ありがたいと思います。
冷蔵庫の中身は空です。飲み物の自動販売機は館内にあるのですが、アルコール類を売っていないのが痛いですね。
館内には大浴場こそないものの、コインランドリーはあります。
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とにかく中がおしゃれで、お部屋も広くて、たまに自分のご褒美にお泊りするのにいい感じです。場所は福岡の繁華街として有名な天神でして、すごく便利です。はっきり言って、ここはお勧めできます。
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