旅行記：青森 浅虫温泉 函館の旅 2011年5月7日(土)

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新青森駅からやってくる、スーパー白鳥95号です。青森駅で進行方向が変わります。

そう言えば、キューティー吉本が初めて青函トンネルを通った時、確か「はつかり」だったような気がするんですよね。でも、電車は確かにきれいで、なるほど青函トンネルを通る列車って、優等生なんだなって思いました。

一方で、新青森－函館間の新幹線が開業してしまえば、この電車が青函トンネルをくぐることはまずないわけでして。ひょっとするとキューティー吉本が在来線で青函トンネルをくぐるって、これが最後なのかもしれないですね。

浅虫温泉の温泉街から、海と反対方向に歩いて行くと、ほたる池があります。ここは、浅虫ダムのダム湖でして、ここでは蛍が飼育されていることから、ほたる池と呼ばれています。

ダム湖と言っても、巨大なものではありません。1周2100mですから、普通の大人の足で30分ぐらいです。お宿のチェックインまでまだまだ時間があったので、キューティー吉本も1周してみることにしました。

・・・で、見つけたのがこれ。

「ぎゃはははは・・・」

キューティー吉本のつぼにはまってしまいました。

「100メートルってことは、200メートルの立て札もあるのかなぁ？」

というわけで、ほたる池を一周してみることにしました。ごめんなさい、ブログに書ききれなかったので、Webページを作ってみました。こちらをご覧ください。

ちなみに、浅虫温泉も青森市内です。

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