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この施設の注意点として、小学生未満の子供は入場できないという点です。もっとも、喜楽里 別邸はどこもそうなのですが。
これについては賛否両論あると思いますが、小学生が入場可能という時点で、館内を騒いだり走り回ったりする子供がいるというわけで、大人のための静かな空間を確保するのが目的であれば中学生以上でないと入場できない仕組みにするべきだし、そうじゃないのであれば小学生未満入場不可の決まりは要らないような気がします。
で、いつもの呑みなのですが、実はジーン吉本は、今までこの施設の看板料理を頼んでいなかったのでした。今回初めて頼んでみました。美明豚とたっぷり野菜のせいろ蒸しです。しゃぶしゃぶするのではなく、せいろで蒸し上げまして、ごまだれとポン酢でいただく、と思っていたのですが・・・
ジーン吉本の想像以上に、お肉は少なめ、お野菜は多めでした。ま、「たっぷり野菜の・・・」と書いてあるので間違ってはいないのですが・・・
お野菜は、もやしとキャベツがたっぷりと、じゃがいも(だったかな)、かぼちゃが入っていました。かぼちゃは甘みがありまして、何もつけなくてもおいしかったですよ。それにしても、もうちょっとお肉が入っていると思っていたんですけどねぇ。
続いて頼んだのが、揚げ出し豆腐でした。これは毎度頼んでいます。
続いて頼んだのが、つくば鶏の信州揚げでした。信州揚げというのは、衣にそばの実が入っていまして、そばの風味が感じられる一品、と思っていたのですが・・・一口食べたときの感想は
「なあんだ、普通の唐揚げじゃん」
そば粉をまぶしているのではなく、そばの実が入っていると言う訳でして、そばの実は香りを感じるというよりは、カリカリとした食感を楽しむ感じになっていました。想像とはちょっと違ったのですが、これを唐揚げとして考えればうまかったですよ。
最後に、野菜天ざるうどんを注文。天ぷらは椎茸・トマト・しめじ・じゃがいも・なす・かぼちゃ・ちくわ・・・あれっ、ちくわって野菜じゃないじゃんって突っ込みを入れるのはやめましょう。トマトの天ぷらの食感がショッキングでしたが、まずまずおいしかったです。
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