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鳥羽へ行ったらここは行かないとダメでしょう。鳥羽水族館です。日本でも有数の水族館で、飼育する生き物の種類で日本一を誇ります。
最寄り駅は近鉄志摩線の中之郷駅なのですが、鳥羽駅から歩くかどうか迷っていたところ・・・
はい。鳥羽駅から歩いていくことに決定。鳥羽駅から700mって歩く距離ですもんね。
営業時間は9:00~17:00で、入館料は大人2,500円、小・中学生1,300円、幼児600円です。
入口を入ると、いきなりでかい水槽が・・・
なんともカラフルなお魚さんがいました。
鳥羽水族館には順路がなく、自分が好きな順序で見ていいのですが、一応順番に見ることに。
こちら、海獣の王国エリアです。チューブのような通路を歩いても、何がいるのかがわからず。下に降りてみると・・・
ハイイロアザラシがいました。
こちら、コーラルリーフ・ダイビングエリアです。
熱帯の海を再現しているそうです。
続いて、伊勢志摩の海・日本の海エリア。人だかりができていまして、一体何がいるのかと思ったら・・・
スナメリでした。確か鳥羽水族館が、世界で初めて飼育下での繁殖に成功したと思います。
ここは伊勢志摩ですから、もちろんイセエビもいますよ。
水族館なのになぜ? と思うのですが、カピバラさんもいます。
奇跡の森エリアです。水辺に暮らす生き物たちのエリアだそうです。
続いて、極地の海エリア。人だかりができていまして、一体何がいるのかというと・・・
ラッコでした。
そのお隣の水槽が、バイカルアザラシです。
人魚の海エリアです。人魚の海と言えば・・・
ジュゴンですね。日本で生育されているのはここだけです。
続いて、日本の川エリアです。その名の通り、日本の川をイメージしたエリアです。
ミナミメダカです。
カルガモもいました。
水の回廊(アクアプロムナード)です。水辺の生き物がテーマです。
ゴマフアザラシです。ちょうどすぐ近くに来てくれました。
フンボルトペンギンです。
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