この記事の写真は、写真ACからダウンロードできます
山形県でも有名な観光地、銀山温泉です。列車で行くときは、山形新幹線で大石田駅へ行って、バスに乗り換えます。
こちらが、大石田駅前のバス乗り場です。かなり立派な待合室があります。
銀山温泉には、コインロッカーがありません。コインロッカーは大石田駅にありますので、銀山温泉に泊まる人を除いて、大石田駅のコインロッカーに預けたほうがいいです。
問題は、バスの便数。1日5本ぐらいしかないんですね。しかも、運が悪いと3時間待ちです。更に、山形新幹線との乗り換えが考慮されていないという・・・
大石田駅前から銀山温泉へは、バスで約40分、運賃は片道1,000円です。
注意点として、小銭と1,000札は使えますが、5,000円札や10,000円札といった高額紙幣は使えないので、バスに乗る前に両替しておきましょう。また、SuicaやPASMOなどの交通系ICカードは使えません。現金のみです。
こちらが、銀山温泉バス乗り場です。バスは待合所の脇に、バックで停めます。
こちらが、大石田駅前行きの時刻表です。
銀山温泉のバス乗り場は、温泉街よりも手前にあります。大体歩いて5分ぐらいです。
車で来た方は、バス乗り場よりも更に手前に駐車場があります。
こちらが、銀山温泉の温泉街です。温泉街は道が狭く、軽トラックがぎりぎり入れるぐらいの道幅しかありません。なので、バス乗り場と駐車場が随分と手前にあったというわけですね。
この写真手前に進むと、日帰り入浴施設のしろがね湯があります。
白銀橋のすぐ先に、和楽足湯があります。和楽足湯から温泉街の奥を見ると、こんな感じです。
銀山温泉の特徴が、狭い道にレトロな旅館や土産物店が立ち並んでいるところ。もちろん、ちゃんと営業しています。
先ほどと逆方向から撮影すると、こんな感じです。
旅館の隅に、何やら社がありました。山の神神社の分社です。
温泉街はここまで。この奥は白金公園になっています。
よろしかったら、写真素材ダウンロードサイト【写真AC】にもお越しくださいませ。当サイトの写真の一部を配布していまして、商用利用も可能です