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肘折温泉の温泉街には、日帰り温泉が2か所あります。一つは上ノ湯、もう一つが肘折いでゆ館です。肘折いで湯館には広い駐車場がありまして、車で行くとしたらここでしょう。
最寄りバス停は、肘折いで湯館前です。しかし、時刻表を見ると・・・
はい。問題外ですね。新庄駅から大蔵村営バスで行くのであれば、温泉口バス停が近いです。
ご覧の通り、かなり立派な建物です。ただし、日帰り温泉施設は、向かって左側です。
営業時間は5月~10月が9:30~17:30で火曜日が定休日。11月~4月が10:00~17:00で月曜日と火曜日が定休日です。入浴料が、大人500円、子供300円で、レンタルのバスタオルが100円、フェイスタオルの販売が350円(だったかな?)です。JAF会員は50円割引になります。
お風呂は内湯のみで、軽く10人以上入れそうなぐらい大きな湯舟と、3~4人も入ったら一杯の小さな湯舟の2つがあります。小さい方の湯舟は寝湯になっていて、普通のお風呂よりも浅く、横になって寝られるよう傾斜がつけてあります。
お湯はどちらの湯舟も温泉で、ナトリウム‐塩化物・炭酸水素塩泉です。琥珀色のお湯です。これを、源泉かけ流しにしています。キューティ吉本の体感温度的には、約40℃ぐらいでした。
お風呂はガラス張りになっていまして、大きな湯舟からは銅山川が一望できます。ジーン吉本は、普通に座って入ったり、銅山川が見えるようにうつ伏せになって入ったりしていました。
続いて、小さい湯船に入ります。ここは寝湯になっていまして、仰向けに入るとちょうどいい感じです。欲を言えば、ここのかけ湯がキューティ吉本好みのぬる湯で、このかけ湯と同じぐらいの温度になっているとなお良かったですね。
かなり立派な施設なのですが、湯舟が2つあるだけなので、露天風呂やサウナ、水風呂はありません。なので、大きい湯船に入ったり、小さい湯船に入ったりを繰り返していました。
肘折温泉に着いた頃には、もうお昼でした。肘折温泉ってお昼ご飯を食べられるところが少な目でして、ここでついでに食べて行きます。
キューティ吉本が頼んだのが、醤油ラーメン。これを大盛りにしました。どこか懐かしい味のする醤油ラーメンでしたよ。
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