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折角鳴門公園に来たので、ここは一つ大鳴門橋に行ってみたいと思います。鳴門公園バス停から10分弱、大鳴門橋架橋記念館エディから3分ほど歩いたところに、大鳴門橋遊歩道 渦の道があります。
渦の道は、大鳴門橋の下にあります。ここは将来的には列車が走るはずの場所です。
入場料は、大人510円、中高生410円、小学生260円です。大鳴門橋架橋記念館エディへも行くのであれば、2施設入館セット券を買った方がお得です。2施設入館セット券は、大人900円、中高生660円、小学生400円です。
遊歩道に入ると、大きく右に曲がります。
ここが、将来列車が走るはずの場所です。ここに列車が走る日は来るのでしょうか?
入り口から先の展望台までは、長さが約450mあります。
遊歩道の見取り図です。
展望室までの遊歩道には、ところどころに休憩所が設けられています。
休憩所の部分は、ガラス張りになっています。大鳴門橋から東側を見ることができます。
でもって、床の一部がガラス張りになっています。高さは約45mあるそうです。
遊歩道が、大きく左に曲がります。
つまり、大鳴門橋の西側も見れると言う訳です。
遊歩道の先に見えるのが、展望室です。
展望室の入り口です。
展望室からは、時間帯によっては渦潮が見えます。どこから見えるか案内があります。
でもって、床の一部が4枚のガラス張りになっている箇所が、2か所あります。
こちらが、ガラス張りの床から見た、渦潮です。頑張れば、うずしお観潮船から見た後、ここからもう一度渦潮を見ることができます。
大鳴門橋から西側を見ると、こんな感じです。
橋の下の遊歩道ということで、およそ舞子プロムナードのようなところでした。ここはぜひ行って欲しいですね。
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