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久しぶりに草津温泉に行きまして、テルメテルメでお風呂に入ってきました。場所は、草津温泉バスターミナルから町内循環バスに乗って約10分、テルメテルメ前のバス停で降りてすぐのところにあります。
ここは温水プール併設の日帰り温泉です。営業時間は、平日11:00～20:00、休日10:00～20:00、夏期9:30～20:00です。プール・温泉コースと温泉のみのコースがあります。
プール・温泉コースの料金は、通常期は大人1,480円、小学生1,100円、幼児880円。休日と繁忙期は大人1,920円、小学生1,430円、幼児1,210円です。温泉コースの料金は、通常期は大人930円、小学生と幼児440円。休日と繁忙期は大人1,150円、小学生と幼児は660円です。館内着は料金込みですが、レンタルタオルは別で220円です。シャンプーとボディソープは備え付けのものがあります。
館内は、1階がプールと高温サウナ、中温サウナ、スチームサウナ、水風呂、ジャグジー。2階がわたの湯とあつ湯、ぬる湯、寝湯、打たせ湯です。このうち、わたの湯は時間ごとに男女入替制です。
わたの湯は乳白色で、草津温泉にしてはやわらかい感じのお湯です。ジーン吉本の体感温度的には、約44℃でした。あつ湯、ぬる湯、寝湯、打たせ湯は万代鉱源泉のお湯で、無色透明のお湯でした。ジーン吉本の体感温度的には、あつ湯が約43℃、ぬる湯が約42℃、寝湯が約40℃ぐらいでした。また、高温サウナの温度は約100℃、中温サウナの温度は約80℃、ジャグジーが約39℃ぐらいでした。
時間の都合上、先にわたの湯に入ります。ここが一番熱いらしいのですが、お湯が柔らかくて入りやすいです。ただし、草津温泉だけあって十分熱いです。
続いて、1階に降ります。先に高温サウナに入ります。温度計は約100℃を指していたのですが、温度計の温度ほど熱くはない感じです。体感温度的には、90℃ぐらいですね。
水風呂に入った後、休憩します。この水風呂が、とにかく冷たい！ で、足湯のところに椅子が置いてあったので、そこで休憩します。残念なポイントは、折角テラスがあるというのに解放厳禁になっている点。サウナ上がりにここで休憩したら、絶対気持ちいいと思うんですけどねー
ジャグジーに入った後、中温サウナに入ります。高温サウナになかったテレビが、こちらには遭ったりします。また、高温サウナよりも中温サウナの方が広いです。温度計は約80℃を指していたのですが、温度県の温度ほど熱くないですね。体感温度的には70℃ぐらいと、サウナとしては温度は低めでした。
続いて、2階の大浴場へ。サウナと大浴場が別々の階になっている上、一旦脱衣場を経由しないといけないのが面倒だったりします。
まずはあつ湯へ。こちらの方がわたの湯よりもぬるいはずなのですが、万代鉱源泉のお湯は刺激が強く、やや肌を刺す感じがあります。
休憩した後、ぬる湯へ。名前はぬる湯となっているのですが、これでも熱いと感じる人はいらっしゃるかもしれません。ジーン吉本的には、寝湯が適温でした。
ここにもテラスがあるのですが、残念ながら立ち入り禁止になっていました。どうやら、防犯上の理由らしいです。1階サウナの横のテラスが解放厳禁になっていたのも、同じ理由かもしれません。いずれにしても、露天風呂がなく、2階にはお風呂の合間に休憩できるところがないのが痛いところです。
お風呂上りは、ナッピングルームで休憩します。ここにはリクライナーチェアーがあるため、お風呂上りにお昼寝できます。このほか、畳敷きの休憩所があります。
痛いのが、お食事処がない点です。このため、お風呂上りにご飯食べて休憩して・・・とか、プールで泳いている合間にご飯を食べることができないのです。構造上、テルメテルメの中にお食事処を作れないのは仕方ないとして、せめて途中で外出して、ホテルヴィレッジのレストランを利用できるようにして欲しいです。
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正確に言うと、ここはホテルヴィレッジにあるアトラクションの一つです。このため、ホテルヴィレッジの宿泊客は、格安で利用できます。これだけの施設であれば、外来でも一日楽しめる施設になりうるはずなのですが、いかんせんお食事処がないので、一日楽しめないのが痛い点です。そこさえ我慢できるのであれば、十分いい施設だと思います。
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