日帰り入浴レビュー:鬼怒川温泉 鬼怒川公園岩風呂

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鬼怒川温泉 鬼怒川公園岩風呂
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鬼怒川温泉 鬼怒川公園岩風呂 建物

鬼怒川温泉で数少ない日帰り入浴施設、鬼怒川公園岩風呂です。

気を付けていただきたいのが、この施設は毎週火曜日が定休日です(祝祭日にあたるときは翌日)。また、年末(12月30日と12月31日)と施設点検日(6月の第2火曜日~木曜日)もお休みです。設備点検の日はともかく、今どき年中無休じゃない日帰り入浴施設って、銭湯を除けば珍しく、なんでこんなに殿様商売なのかといいますと、この施設は日光市の市営だからです。このため、日光市民は割引になります。

鬼怒川温泉 鬼怒川公園岩風呂 この歩道橋を昇って右に行きます

鬼怒川公園岩風呂はその名の通り、鬼怒川公園駅(注:鬼怒川温泉駅の隣の駅です)から歩いて5分ぐらいのところにあります。鬼怒川公園駅を出て右に、歩道橋があります。案内看板に従って、この歩道橋を昇り、右に進みます。

鬼怒川温泉 鬼怒川公園岩風呂 仲附の旅籠をそのまま真っ直ぐ進みます

歩道橋を渡ると、仲附の旅籠があります。そのまま真っ直ぐ進みます。

鬼怒川温泉 鬼怒川公園岩風呂 右に曲がって駐車場を通ります

鬼怒川公園の案内看板のところを、右へ曲がります。駐車場があるので、駐車場の中を真っ直ぐ進みます。

鬼怒川温泉 鬼怒川公園岩風呂 野外ステージと芝生を突っ切ります

駐車場の先に、野外ステージ(この写真の白い屋根の建物)と芝生があります。この写真の奥にある三角屋根の建物を目指して、この芝生を突っ切ります。その先に、鬼怒川公園岩風呂があります。

鬼怒川温泉 鬼怒川公園岩風呂 入浴についてのお願い

冒頭にも書きましたが、この施設は毎週火曜日が休館日です。料金は、大人510円、小学生250円、65歳以上350円です。

お湯はアルカリ性単純温泉です。鬼怒川観光ホテルのお湯と同様、無色透明・無味無臭のお湯です。肌の刺激も少ない(・・・て言うかほぼ皆無)なので、肌が弱い方でも安心して入れると思います。ただし、さらりとしたお湯でツルスベ感やぬるっと感もないため、温泉に入っているという実感は湧きにくいかも知れません。

お湯はやや熱めにしてあります。脱衣場に書いてあったのですが、温度が約42.5℃です。

鬼怒川温泉 鬼怒川公園岩風呂 露天風呂のポスター 鬼怒川公園駅にて

お風呂は、内湯が岩風呂と檜風呂の2つ。それに、露天風呂があります。さすがに浴場内を撮影するわけにはいかなかったので、鬼怒川公園駅のポスターでご勘弁ください。これが、露天岩風呂です。どのお風呂も十分広く、立派なお風呂です(露天風呂が一番広い)。ただし、檜風呂は湯船全体が檜風呂ではありません。なので、檜風呂に入れると思わない方がいいと思います。

何しろ入浴料が510円で、しかも市営の施設なのであまり贅沢は言えないのですが、サウナと水風呂がありません。なので、本当にお風呂だけです。また、お風呂に入っている合間に休むところもあんまりないので、時間をかけてじっくりと入るという感じではありません。

鬼怒川温泉 鬼怒川公園岩風呂 玄関

施設は、浴場の他に休憩室、お食事処があります。休憩室はあまり広くなく、お昼寝するスペースはありません。なので、お風呂上がりにちょっと休憩するぐらいです。(正しい意味での休憩室ではありますが)

基本的に温泉が出る市営の銭湯で、単にお風呂に入るための施設と思った方がいいと思います。ただし、鬼怒川温泉の日帰り入浴施設自体が貴重なので、鬼怒川温泉へ日帰り旅行でお越しの方で、折角来たんだから温泉に入って帰りたいという方は行ってみるといいと思います。




ぴえんのイラスト 女性
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