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京都の観光スポットとしては、あまりにも有名な清水寺(念のためですが、こう書いて「きよみずでら」と読みます)です。最寄駅は、京阪電車の祇園四条駅か清水五条駅ですが、だいぶ歩きます。ただし、バスで清水道バス停まで行くと、近くまで行けますが、それでも結構坂道を上がる感じです。そりゃあそうですよね。清水の舞台って、高いところにあるから清水の舞台なんですから。
前回来たときは、拝観料節約のため中に入りませんでした。今回は、拝観料300円を払って中に入りたいと思います。しかし、前回来たときと比べて、人の数が全然違うんですけど。
冒頭の仁王門の横にある、三重塔です。元々は847年に葛井親王が勅命を奉じて創建されたものらしいです。ただし、現在の塔は1633年に再建されたものです。なお、仁王門と三重塔は拝観料を払わなくても見ることができます。
では、清水の舞台がある本堂へ行きます。まずは、本堂にお参りします。
続いて、清水の舞台とご対面。あちらこちらで写真を撮っている人がいます。しかし、この写真みたく舞台そのものを撮らないと、あんまり意味がないんじゃないかなと思うのはジーン吉本だけでしょうか。
で、清水の舞台から下を見ると、こんな感じ。音羽の滝が真上から眺められます。確かに、ここから飛び降りるのは勇気が要ります。
これが、清水寺の本堂です。清水の舞台を横から見ると、こんな感じです。いかに高いところにあるかがお分かりいただけると思います。
清水の舞台を下から見ると、こんな感じです。この先に、音羽の滝があります。ホント、これだけ高いものをどうやって作ったんでしょう。
音羽の滝です。音羽山中から湧き出る霊水でして、創建以来一度も枯れることがなかったそうです。観音様の功徳水である金色水とも呼ばれ、延命成就、諸願成就のご利益があるとされています。なので、この水を飲もうと行列ができています。
やはりメジャーな観光名所の一つであるため、外国人観光客がいっぱいいました。しかも、浴衣を着ている人もいました。しかも、浴衣を着ているからといって日本人とは限らないという。しかし、恐らく日本人じゃないと思うのですが、浴衣の裾をはだけて歩いている姿はないなぁと思いました。
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