バンコクって、日本人だったら誰でも知ってる(・・・と思う)お店が、結構あったりします。
まずは、セブンイレブン。バンコクでコンビニと言えばセブンイレブンで、バンコク市内のコンビニでは断トツで一番多いですね。
こちらはセブンイレブンでも、見た目がちょっと庶民的ですね。品揃えとしては、日本と大きく変わらない感じがします。ただし、セブンイレブンのオリジナル商品は皆無でした。
数は少ないのですが、ローソンもあります。また、写真撮り忘れたのですが、ファミリーマートもあります。
ショッピングモールへ行くと結構な確率で遭遇する、マツモトキヨシです。ただし、日本のマツモトキヨシと品ぞろえは大きく異なります。
マツモトキヨシはドラッグストアですから、主力商品は医薬品なのですが、バンコクのマツモトキヨシでは医薬品は売っていません。恐らく、医薬品を購入するには医師の処方箋が必要だからだと思われます。なので、バンコクのマツモトキヨシの主力商品は、化粧品や日用品(シャンプーや洗剤など)です。
マクドナルドは、当然ですがあります。ただし、ドナルドのポーズが違います。(・・・て、日本ではないので名前はドナルドではないと思うのですが)
日本のマクドナルドにはないのがこれ。自動オーダーシステムです。でかい画面の部分がタッチパネルになっていまして、下のクレジットカードリーダーで精算します。あとは、レシートを持ってカウンターで商品を受け取るシステムです。
これ、はっきり言って日本にも作って欲しい! できれば、クレジットカードだけじゃなくて、電子マネー対応で。
ショッピングモールに行くとたまーにある、CoCo壱番屋です。ビーフカレーがあるかどうかは定かではないのですが、日本にはないオムレツカレーがあります。
この他、ファストフード店として、ケンタッキー・フライド・チキンやバーガーキングもあります。また、モスバーガーもありました。ケンタッキーに行ってみたのですが、どういうわけか英語メニューがなく、「アメリカの人から見てもおなじみの店なのに、なぜ?」と思ってしまいました。
また、日本人におなじみのお店として、大戸屋や大阪王将、とんかつ新宿さぼてん、牛丼の吉野家もありました。大抵の国では「日本食レストラン」と一くくりにされるところ、日本食でも色々なレパートリーごとにお店が分かれていて、しかも日本人におなじみのお店があるのは嬉しい限りです。
これは番外編。ラーメン屋さんです。バンコクにはラーメン屋さんが結構あったりします。多かったのは、北陸の方におなじみの、8番らーめん。
日本食レストランで多かったのは、お寿司屋さん。次いで、しゃぶしゃぶ屋さんでした。生ものを食べたとき、当たると怖かったので、お寿司は食べなかったですけどね。
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