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今回ジーン吉本がお世話になりましたのは、ベッセルイン千葉駅前さんです。場所は、JRと京成千葉線の千葉駅から歩いて2~3分のところ。千葉大通りを進んで、NTT東日本のビルを左に曲がったところです。
場所は千葉市の繁華街からほど近いところにあります。少なくとも千葉駅まで行けば朝ご飯にありつけるので、まず朝ご飯に困ることはないでしょう。また、徒歩5分圏内にコンビニは多数ありますが、なぜかセブンイレブンが多いです。
エレベーターにはカードリーダーがありまして、カードキーをタッチしないと客室階への停止ボタンを押せない仕組みになっています。
ジーン吉本は、スタンダードシングルのお部屋をオーダーしました。お部屋は決して広くはないですが、一人で泊まるなら必要にして十分なスペースがあります。
窓側から入り口方向を見ると、こんな感じ。ベッドの枕が窓側、テレビが廊下側の壁にあります。
こちらがベッドです。写真では見えませんが、ベッドの下に荷物を置くことができます。
このホテルの嬉しいところは、ACコンセントがいっぱいある点です。
こちらが枕元ですが、ACコンセントとUSB端子、明かりのスイッチ類があります。更に、反対側の枕元にも、ACコンセントとUSB端子があります。つまり、1つのベッドに二人で寝たとしても、枕元にケータイやスマホを置いて充電できるというわけです。
前述の通り、テレビは壁掛け式です。テレビがここだと、寝ながらテレビを見る分にはいいのですが、デスクに座るとテレビが見れないんですね。
特徴的なのはこれ。液晶テレビの横にACコンセントとHDMI端子が付いていまして、しかも携帯用DVDプレーヤーなんかを置けるように台が付いているんです。
「テレワークにいかがですか?」
・・・とホテルの方はおっしゃるのですが、デスクの上のPCの方を向くと、液晶テレビが見えないんですね。
デスクです。木目調の落ち着いたデザインです。
左側に電話機とメモ帳、鏡、ケータイ・スマホ充電器があります。右側にマグカップとコップ、電気ポットがあります。
もちろん、デスクにもACコンセントが付いています。しかも、5つもあります。これだけACコンセントがあると、まずテーブルタップを持ち込まなくても大丈夫でしょう。
インターネットは、有線・無線共に利用可能です。LANケーブルは、備え付けのものがあります。
デスク左側です。加湿空気清浄機があります。デスク上にはティッシュと目覚まし時計、テレビとエアコンのリモコンがあります。引き出しの下には、ゴミ箱があります。
注意点として、目覚まし時計はやや小さめ。しかも、真っ暗な部屋の中だと全然見えません。できれば目覚まし時計は持って行った方がいいと思います。
引き出しの中には、ドライヤーと部屋着があります。
もう一つの引き出しの中には、ホテルの案内冊子と懐中電灯が入っています。
冷蔵庫の中は空です。左上のスイッチで、電源を切ることもできます。
椅子の上には、何やらスピーカーみたいなのが置いてありました。ルルドマッサージクッションだそうです。ジーン吉本は使いませんでした。
扉の横には、カードキーホルダーと、ハンガーがあります。
バスルームです。トイレと洗面台、バスタブがあります。
バスタブです。ジーン吉本は大浴場を利用したので、部屋のお風呂は使用しませんでした。
アメニティは最低限のものが置いてあります。追加のアメニティは、フロントにあります。
3階には、宿泊者が利用できる大浴場があります。
お風呂は、7~8人は入れそうな大きな湯舟と水風呂。それから、男湯にはドライサウナ、女湯にはミストサウナがあります。
天然温泉ではありません。また、露天風呂もないのですが、ジーン吉本的にはサウナがある方が嬉しいですね。ジーン吉本の体感温度的には、サウナが90~100℃、お風呂が41~42℃。若干熱めにしてある感じです。
まずは、お風呂に入ります。続いて、サウナへ。サウナは2人も入ればいっぱいいっぱいです。しっかり汗をかいたら、水風呂へ。水風呂は小さいので一人しか入れません。でも、ちゃんと休憩できる椅子は置いてありまして、お風呂→サウナ→水風呂→休憩のルーティンがちゃんとできるのは流石です。
3階大浴場の隣には、自販機コーナーがあります。アイスとソフトドリンク、アルコール、乳製品の自動販売機があります。欲を言えば、カップラーメンなんかの軽食系の自販機があれば完璧なんですけどね。
自販機コーナーには、製氷機と電子レンジがあります。また、自販機コーナーの奥に、コインランドリーがあります。
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千葉駅からすぐ近くで、千葉市の繁華街も徒歩圏内でして、かなり利便性の高いところにあります。また、大浴場があるのはポイントが大きいです。ジーン吉本的には、ここはお勧めできます。
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