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もうお昼時をずいぶんと過ぎたのですが、ここでお昼ご飯にします。新潟に行ったらへぎそばが食べたいと思っていて、ちょうど小嶋屋総本店さんがあったので、ここにします。
燕三条駅周辺と言えば、ホテルやマンションをはじめとしたビルとか、ローサイド型の店舗とかが多い中、ここだけ純和風の建物でして。しかも、玄関の脇には水車が回っていまして。ひときわ異彩を放っています。
ジーン吉本がお店に入ったのは14:00をとっくに回ったのですが、それでも順番待ちのお客さんがいます。やはりそれだけ人気があるということでしょうか。
メニューがあまりにも豊富で、およそ和風のファミレス並みにたくさん並んでいます。これだけあると、どれを食べようか迷うのですが、やはりへぎそばが食べたくて来たんだから、へぎそばをたっぷり食べたいと思います。なので、1.5人前・・・つまり大盛りにしました。で、ご飯ものも食べたかったので、小天丼を付けました。できれば、そういうセットメニューを用意して欲しかったですね。
へぎそばの特徴と言えば、お箸でつまめる分をまとめて、キレイに盛り付けてある点。それと、たくさんのお蕎麦をどーんと盛ってある点ですね。家族連れで来たらずっともっとたくさんのへぎそばが並ぶ感じで、家族で1つのざるをつっつく感じでいただきます。
やはり1.5人前にすると、へぎそばらしく見える感じです。で、小天丼を付けた意図としては、単にご飯を食べたいだけではなく、天丼の具になっている天ぷらを箸休めにしようと思ったのです。この作戦は見事に成功。ししとう、なす、しいたけ、エビの天丼・・・てご飯がかなり少なくて、ほぼ丼つゆのかかった天ぷらになっています。
お蕎麦はのど越しが良くて、サイコーにうまかったです。これだと、ホントにどんどん行けちゃいます。しかし、さすがに1.5人前+小天丼は食べ応えがありましたです。
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