横浜 赤レンガ倉庫

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横浜 赤レンガ倉庫
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赤レンガ倉庫 左が2号館 右が1号館

横浜の観光名所の一つ、赤レンガ倉庫です。最寄り駅は、みなとみらい線の日本大通り駅です。ただし、およそ10分ぐらいは歩く感じです。

赤レンガ倉庫 説明

赤レンガ倉庫はもともと、東洋で初めて築造された近代ふ頭である「新港ふ頭」に、輸出入される貨物を税関が管理するための倉庫として、国(大蔵省)によって建設された建物で、耐震・体格構造を採用した当時最新鋭の建物でした。

赤レンガ倉庫 2号館

創建時から戦前までは横浜税関が管理し、葉煙草、羊毛、光学機器などの輸入品を取り扱っていたそうです。ただし、戦時中は陸海軍の輸送司令部が管理していて、戦後はアメリカ軍の港湾司令部として使われていたそうです。

赤レンガ倉庫 1号館 正面より

こっちが1号館です。米軍の接収解除後は、横浜税関が管理していました。

赤レンガ倉庫 2号館 正面

こっちが2号館です。米軍の接収解除後は、横浜市が管理していました。

しかし、海上貨物がコンテナ化されたため、次第に取扱量が減少し、平成元年に倉庫としての用途が廃止されました。現在では、商用・文化施設として再オープンしています。

赤レンガ倉庫 1号館 今では赤レンガHALLになっています

貴重な歴史建造物として、横浜市が国から取得したのは平成4年だそうです。その後、保存・活用工事を進め、再オープンしたのは平成14年4月だそうです。1号館は、赤レンガHALLという名前になっていまして、ホールとして活用されているみたいです。

赤レンガ倉庫 2号館 今では色々なショップが入居しています

一方、2号館は色々なショップが入居する、商業施設として生まれ変わりました。

もともとの用途が用途なだけに、海沿いに立っていまして。およそ神戸に例えると、ハーバーランドのような場所ですね。




ぴえんのイラスト 女性
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