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これは和歌山県のシンボルと言ってもいいでしょう。和歌山城です。1585年に豊臣秀吉が紀州を平定した時に築城されました。1619年に徳川家康の子、頼宣が藩主となったときに城郭の大改修を行い、以降は水戸・尾張と並んで、徳川御三家の居城として歴史を刻んて参りました。
南海和歌山市駅から歩いて10分ほどのところにあります。JR和歌山駅からだと、バスに乗った方がいいでしょう。最寄りバス停は、公園前です。
南海和歌山市駅からだと、入り口の先に和歌山縣護国神社がありまして、その先にこんな感じの石段があります。新裏坂登り口です。ここを登った上に、天守閣があります。
石段は急ですが、長さはそれほどではありません。足が不自由な人を除いて、十分登れます。
石段を登った先に、天守閣が見えます。右側にある白い小屋が券売所で、ここで入場料を払わないと天守閣に入れません。
開城時間は9:00~17:30で、入城料は大人410円、小・中学生は200円です。12月29日~12月31日は休城です。
入場料を払って、中に入ってみました。この先に、天守閣があります。
こちらが、天守閣です。もちろん、中に入れます。
天守閣の最上階は、外に出られます。南側を見ると、こんな感じです。
東側を見ると、こんな感じです。和歌山県庁が見えます。
北側を見ると、こんな感じです。和歌山市役所が見えます。
西側を見ると、こんな感じです。
本丸御殿跡です。ここが、天守閣の撮影スポットになっています。
で、これが本丸御殿跡から見た天守閣です。なるほど。これは立派ですね。
二の丸跡です。現在は、周辺が二の丸公園になっています。
大手門と一の橋です。JR和歌山駅から来た場合、ここが一番近い入り口です。
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