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今回ジーン吉本がお世話になりましたのが、アパホテル 京成成田駅前です。その名の通り、京成成田駅の駅前にありまして、京成成田駅のホームから建物が見えます。
成田空港へは無料で送迎バスがあるらしいのですが、周辺の道路が混雑して、成田空港への到着が遅れる可能性もありまして。そんな中で、電車で成田空港へ行けるメリットは大きいです。
周辺は千葉県成田市の中心街です。徒歩圏内に成田山新勝寺もありますし、門前町に飲食店は多数あります。なので、晩ご飯と朝ご飯に困ることはないでしょう。コンビニは、同じ建物にローソンがあります。
ジーン吉本が利用したのは、シングルルームです。入り口から窓方向を見ると、こんな感じです。
で、お部屋から見える景色がこちら。成田駅周辺のホテルは、大抵京成成田駅周辺に集結しています。
逆に、窓側から入り口方向を見ると、こんな感じです。
最大の注意点は、お部屋の狭さ。デスクに座ったら、椅子の後ろがベッドに当たる感じなんですね。なので、窓側へ行こうとすると、椅子を引かないとダメなんです。
ベッドです。シングルベッドなのですが、枕は2つ置いてあります。
枕元には、ティッシュと時計があります。今どき珍しい埋め込み式の時計で、照明のスイッチもついています。
ベッドの脇には、ケータイやスマホを充電できるよう、ACコンセントが付いています。
デスク回りです。液晶テレビと電話、コップがあります。
インターネットは、有線・無線共に利用可能です。ジーン吉本は有線LANでつないでみましたが、快適に使えました。
ACコンセントと、照明のスイッチがあります。ACコンセントの数は1個で、やはり少なめ。気になる方は、テーブルタップを持って行った方がいいと思います。
引き出しの中は、ドライヤーと浴衣が入っています。
デスク下には、冷蔵庫と紙コップ、電気ケトルがあります。冷蔵庫は、スイッチを切ることができます。
冷蔵庫の中は、空です。
ユニットバスです。トイレとお風呂、洗面台があります。ちょっと見えにくいのですが、洗面台の蛇口はシングルレバーです。
で、バスタブは広めなのですが、水栓がお湯・お水に分かれているのが時代を感じます。ただし、大浴場が付いているので、お部屋のお風呂を使うことはあんまりないと思います。
洗面台の横には、アメニティ類が置いてあります。
このホテルの2階には、男女別の大浴場が付いています。
お風呂はシンプルに、およそ7～8人は入れるんじゃないかという、大きな湯舟が一つです。アパホテル 京都駅堀川通の大浴場についていたのと同様、空気を送り込むことでお湯を柔らかくする装置が付いているのですが、ほぼ機能していない感じです。
ジーン吉本の体感温度的には、大体41℃。天然温泉ではないのですが、足を伸ばしてお風呂に入れるので、うれしいですね。
大浴場の脱衣場には、コインランドリーがあります。また、館内には飲み物の自動販売機や製氷機、電子レンジの備え付けがあります。
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何より、京成成田駅のほぼ真横というのが嬉しいです。また、成田市の中心街で、しかもコンビニ併設なので、食べ物に困らないのもポイント高いです。
強いてマイナスポイントを挙げれば、お部屋が狭いところ。ただし、寝るだけと割り切ってしまえば問題なしです。ジーン吉本的には、ここはお勧めです。
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