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今回ジーン吉本がお世話になったのが、アパホテル 千葉中央駅前さんでした。場所は、京成電鉄の千葉中央駅から歩いて3分ぐらいの所にあります。近隣にはアパホテル 千葉駅前さんがありますので、間違えないように気を付けてください。
千葉市の繁華街のすぐ近くにありまして、ご飯を食べるところには困ることはないでしょう。その代わり、JR千葉駅まで歩いて12分ぐらいかかりまして、JR線に乗るには少々不便なところにあります。また、駐車場が狭いので、車での宿泊はやめたほうがいいでしょう。コンビニは、すぐお隣にローソンがあるほか、徒歩5分圏内にいっぱいあります。
ジーン吉本がお世話になったのは、シングルルームでした。高い位置に取り付けれられた液晶テレビが目を引きます。
これは、アパホテルあるあるなのですが、デスクとベッドの間が狭いです。このため、椅子をいっぱいまで引くと、ベッドに当たるんです。なので、結構座りにくかったりします。
先ほどと逆方向を見ると、こんな感じです。部屋の作りが他のアパホテルとちょっと違いまして、もしかすると別のホテルだったところをアパホテルにリブランドしたのかも知れません。(昔のホテルルートイン千葉だったんですね)
窓とベッドの間が広く空いていまして、小さなテーブルがあります。ここに、部屋着とドライヤーが入っています。
ベッドです。普通のシングルベッドよりもやや広めです。ベッドの下に、荷物を置くこともできます。
枕元です。目覚まし時計とティッシュ、照明とエアコンのスイッチ、ACコンセント、USBポートがあります。昔は埋め込み式の時計があったのではないかと思われるほど大きなパネルと、温度調節ができないところから想像するに、昭和の時代に建った建物なのでしょう。ただし、古さは感じないです。
もう一方の枕元にも、ACコンセントとUSBポートがあります。
デスクです。この液晶テレビ、デスクに座るとかなり圧迫感があります。しかも、テレビを見ようとすると見上げることになり、正直見やすいとは言えない感じです。ただし、ベッドで寝っ転がってテレビを見るには問題ない感じです。
デスクの下には、冷蔵庫と非常灯があります。
デスク上です。ACコンセントと照明のスイッチがあります。ACコンセントが鏡と近いため、ACアダプタや充電器の形状によっては使えないケースがあります。また、数も少なめなので、気になる方はテーブルタップを持って行ったほうがいいでしょう。(ヨドバシカメラかビックカメラで買うという手もありますが)
デスク上には、電話機とテレビのリモコン、メモ帳、スタンドがあります。ちなみに、デスク照明はついているのですが、テレビの背後にありまして。つけてもあんまり明るくならなかったりします。
冷蔵庫の中は空です。スイッチは枕元にありまして、「なぜここに?」と突っ込みを入れたくなります。
デスクの横に、小さなテーブルがあります。物置として、結構便利だったりします。ここに、電気ケトルとコップがあります。
ユニットバスです。蛇口は一定の水量で止まるタイプでして、お風呂にお湯を入れる分には便利なのですが、顔を洗うには使いにくかったりします。また、洗面台が小さくて使いにくいのが「うーん」ですね。
バスタブは、アパホテルでよくある卵型のタイプです。狭さを感じないのが、うれしいですね。おそらくは、ユニットバスは新しいものに変えたのでしょう。
アメニティ類です。
地下1階には、宿泊客が利用できる貸切風呂があります。利用するには、フロントで予約します。
貸切風呂は2つあります。これはジーン吉本の想像なのですが、元々はここは大浴場だったのですが、狭すぎてすぐいっぱいになるため、貸切風呂にしたのかも知れません。
地下1階には、自動販売機と電子レンジ、コインランドリーがあります。
こちらが、コインランドリーです。
1階にはフロントと、インド料理店があります。なので、朝食はインド料理です。
まず、立地条件が少々難ありです。千葉中央駅や千葉県庁には近いものの、JR千葉駅から遠いので、JR線を利用する方にはお勧めできません。また、液晶テレビが見づらい位置にあり、デスクに座った時に圧迫感があるのがいただけない感じです。
以上の内容を理解したうえで、お値段が安ければ利用してもいいかなという感じです。貸切風呂じゃなくて、大浴場があれば話は変わってくるんですけどね。
番外編
JR線と千葉都市モノレールの千葉駅です。近隣では新しい建物が建ちつつあります。
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