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再訪しました。ここの特徴の一つが、店名にもある通り、お風呂に入れるだけではなく、お泊りできるという点です。しかし、緊急事態宣言発令中のため、お泊りできるのは休前日と土曜日のみになっていました。
2021年1月25日(予定)に、新たにテレワークスペースができるそうです。入館料とは別に5時間500円がかかりますが、一人用のブースがありまして、しかもコーヒーが飲み放題なのだそうです。ホテルのデイユースと比較しても割安で、キューティ吉本的には、こういう安価で利用できるテレワークスペースが、郊外のあちこちにできると嬉しいです。
一方で、幕張温泉 湯楽の里の岩盤浴スペースとか、ザ・グランドスパ南大門のカプセルホテルのように、利用申し込みをしたキーをタッチしないと部屋に入れない仕組みを作らないと、利用料を払っていないのにブースを使ったりコーヒーをタダ飲みする輩が出そうな気がします。
ここのお食事処は、タッチパネルでオーダーする仕組みになっています。下駄箱の鍵をタッチして、タッチパネルで注文すると、引換券が出てきます。出来上がると、モニターに鍵の番号が表示されるので、取りに行くという仕組みです。
このモニターに番号が表示されると
「ピンポンピンポンピンポン・・・・・ピンポーン!」
と音が鳴るのですが、これが大音量でうるさい。しかも、慣れていない人だとこの音が何の音だかわからない。更に、引換券を取り忘れる可能性も考えられる(キューティ吉本が注文した時、券詰まりを起こしたため、危うく引換券を取り忘れるところだった)と、このシステムは要改善です。せめて
「〇〇〇番のお客様、お待たせしました」
と自動音声でアナウンスする仕組みにして欲しいです。
今日は事情で呑みを封印しているため、食べる方にしたいと思います。
で、ここはCoCo壱番屋のカレーが食べられまして、メニューを見たのですが・・・
「あれ~ ビーフカレーがない!」
はい。湯~ねるのタッチパネルに、「ビーフカレー」「ポークカレー」のカレーソースを選ぶボタンがないのです。従って、ビーフカレーという選択肢を選ぶことができず、(トッピングなしを含め)自由にトッピングを選ぶこともできないのです。ちなみに、別の日に湯~ねるの外のCoCo壱番屋に行ってみたところ、ちゃんと「ビーフカレー」がありました。厨房は同じなので、湯~ねるでもタッチパネルに「ビーフカレー」ボタンを作ればビーフカレーを出せるはず。
カレーという線は諦めて、大海老フライ定食にしました。1,580円と定食にしては少々お値段は張りますが、まあアルコール類を注文していないので、これでも普段よりは割安。大きくてプリプリのエビが、食べ応えがあって満足でしたよ。
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そういえば、大昔にCoCo壱番屋でもエビフライカレーってあったんですけど、いつの間にかなくなったんですね。
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