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晩御飯が食べたいな・・・と言うわけで、近江町市場に来てみました。近江町市場は金沢市の中心部にありまして、生鮮食料品のお店が立ち並んでいるところです。金沢駅の兼六園口から歩いて15分ぐらいのところにあります。最寄りのバス停は、武蔵ヶ辻です。しかし・・・
残念。ジーン吉本がやってきたのは、夕方の18:00をとっくに過ぎていまして、お店は完全に閉店。もっとも、ジーン吉本同様、夕方になるとさっさと閉店するという事情を知らない観光客が結構いまして、「あれー、お店閉まってる。」なんて言ってました。
これは、明日リベンジするしかないですね。
・・・と言うわけで、翌日にリベンジしました。午前中だったら大丈夫でしょう。
近江町市場には、鮮魚店のほか、青果店や飲食店が立ち並びます。やはりこの時間だと、もの凄い人です。しかし、飲食店の類は11:00以降じゃないと開かない店が多いみたいです。市場なんだから、朝市かなんかやっていて、朝ご飯が食べられるかもと期待していってみたのですが・・・
この時期でも並んでいました。冬の味覚の王様、ずわいがにです。しかし、ご覧の通りのお値段。ダメダメ、とてもじゃないけど手に入りません。
蟹と並んで多かったのが、岩ガキでした。ご覧のとおり、大量に販売されていました。
岩ガキは、お店で食べることもできます。ちょっといいお値段なのですが、せっかくなので食べてみることに。まず、牡蠣の粒が大きいこと大きいこと。写真じゃわかりにくいかも知れませんが、普通のカキの倍ぐらいの大きさはあります。これだけ大きいと、かなりの肉厚でジューシー。いや、うまかったです。
この他、金沢と言えばのど黒。これも高級魚です。また、甘エビも有名ですね。
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