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かつて女川駅には、駅に隣接して温浴施設がありました。しかし、駅舎諸共津波で流されまして。再建された駅舎にも、温浴施設ができました。女川温泉ゆぽっぽです。
実はこの駅舎自体が温浴施設でして、1階の改札の横に入り口がありまして、2階がお風呂と休憩所になっています。入浴料は、大人500円 フェイスタオル150円、バスタオル200円なのですが、JAF割引で大人300円になります(!)。
入り口で靴を脱いで、下駄箱に入れ、自動券売機で入浴券を買います。受付で下駄箱の鍵と入浴券を渡して、ロッカーの鍵を受け取ります。
お風呂は意外とこじんまりしていまして、天然温泉のやや大きめの湯舟が1つと、普通のお湯の小さめの湯舟が1つです。震災前の施設はずっともっと広くて、確かサウナもあったと思うのですが、残念ながらサウナは付いていません。また、列車の発車時刻に連動して色が変わる信号機があったんですけど、ありませんでした。
温泉はごくわずかに茶色い色のナトリウム-塩化物泉で、ジーン吉本の体感温度的には41~42℃。やや熱めにしてある感じです。どうせ湯舟を2つ作るんだったら、あつ湯とぬる湯にするか、白湯はやめてサウナ付きにするかどっちかにして欲しかったなぁというのが正直な感想ですね。
やはり元々あった施設が立派だっただけに、ちょっとコメントが辛めになってしまいました。女川駅周辺を歩いた感じでは、復興もまだこれからといった感じで、次に行ったらどうなっているのか期待したいと思います。
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