高野山 ケーブルカー

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高野山ケーブルカー 前面 極楽橋駅で撮影

南海高野線で、高野山行きの列車に乗っても、1つ手前の極楽橋駅で降ろされます。なぜかと言うと、高野山駅は高野山ケーブルの駅でして、高野山駅に行く人は、極楽橋駅でケーブルカーに乗り換えないといけないんです。

高野山ケーブルカー 高野山駅を出発したところの前面

正式名称は、南海鋼索線です。極楽橋駅で南海高野線に、高野山駅で南海りんかんバスに乗り換えできます。南海高野線の列車が、極楽橋駅を発着する時刻に合わせて運行しています。ただし、多客時にはピストン運転します。

高野山ケーブルカー 車内 中は急階段になっています

ケーブルカーの車内です。中は急階段になっています。

高野山ケーブルカー 操作卓

運転席・・・ではなく、車掌さんの操作卓です。ケーブルカーの運転手は山上の駅、つまり高野山駅にいまして、ケーブルの巻き上げ操作を行います。なので、ケーブルカーに乗っているのは車掌さんで、扉の開閉や、緊急時の列車防護を担当します。

高野山ケーブルカー 中央付近 ここで2台のケーブルカーがすれ違います

中間地点で、反対側から来たケーブルカーとすれ違います。なぜちゃんとすれ違えるのかというと、ケーブルカーの片側の車輪は線路を挟む形、もう片側がフラットになっていまして、下から来る車両は写真左側、上から来る車両は写真右側がフラットの車輪になっているからです。このため、下から来た車両は写真右側、上から来た車両は写真左側の線路を進みます。

高野山ケーブルカー 4代目車両 中間地点で撮影

現在の車両は4代目だそうです。撮影当時、デビューしたばっかりなのでピカピカです。




ぴえんのイラスト 女性
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