名古屋へ来て、はてどこへ行こうかと思ったのですが、名古屋地下鉄名港線に乗って名古屋港駅に行くことにしました。理由はすごく簡単で、ドニチエコきっぷを持っていたので、ちょっとでも遠くに行った方がお得なんじゃないかな・・・・と。
でもって、名古屋港駅の近くに名古屋港水族館があるというので、行ってみることにしました。
はい。こちらが名古屋港水族館です。向かって左が南館、右が北館です。
営業時間は日によって異なりますが、おおむねゴールデンウィークと夏休み期間は9:30~20:00、閑散期は9:30~17:00です。入館料は大人2,030円、小中学生1,010円、幼児(4歳以上)500円です。
ただし、「一日乗車券」「地下鉄全線24時間券」「ドニチエコきっぷ」を持っていると、大人と小中学生は200円引き、幼児(4歳以上)は100円引きの割引料金で入れます。ドニチエコきっぷは大人670円で、名古屋駅まで片道270円(往復540円)なので、名古屋駅から往復して名古屋水族館に行けば、それだけで元が取れる計算です。
この他、名古屋港水族館と名古屋港ポートビル、南極観測船ふじの4施設共通チケットもあります。
「ちょっと待って。名古屋港水族館と名古屋港ポートビル、南極観測船ふじだったら、3施設じゃないの?」
残念! 名古屋港ポートビルは、7階展望台と、3階名古屋海洋博物館が別料金なんですね。なので、名古屋港ポートビルは2施設扱いなのです。

ただし、この日はすごい人で、チケットを買うだけで約20分待ち。できれば前売りチケットを購入しておくことをおススメします。前売りチケットは、アソビュー!から買えます。
最初は、南館へ。ここではイルカプールがあります。
オーロラの海エリアには、ベルーガがいます。
ベルーガのプールを上から見ると、こんな感じ。ちょうど目の前でジャンプしてくれました。
この他、南館にはメインプールがありまして、ここでイルカショーを見ることができます。
続いて、南館に行きます。ここでの見どころは、赤道の海エリアのでっかい水槽です。
続いて、ウミガメ回遊水槽です。
赤道の海エリア サンゴの海ですね。
ペンギンエリアです。
ジーン吉本が行った日というのが、とにかくすごい人。東海地方には水族館の西の雄と、ジーン吉本が勝手に思っている鳥羽水族館があるのですが、こっちの方が名古屋に近い(・・・て言うか名古屋市内)というメリットはあります。逆に、鳥羽水族館に行ったことがある人にとっては、物足りなさを感じるかも知れません。
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