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境港線は、米子から後藤、米子空港を経由して、境港へ行く路線です。
写真は米子駅です。こ線橋の先にある、0番乗り場から発着します。階段には、ねずみ男が描かれています。
左側が0番線です。ゲゲゲの鬼太郎の妖怪がいます。
境港線は、ゲゲゲの鬼太郎に登場する妖怪の名前が、各駅の愛称になっています。米子駅は、ねずみ男駅です。
こちらが、境港線の列車です。なんと、ねずみ男列車です。
境港線は、全然でICOCA・Suica・PASMO(以下、Suicaと略します)などの交通系ICカードが利用できます。
これは境港線の列車の特徴なのですが、列車はワンマン運転で、運転台には整理券発行機と運賃箱のほか、Suica対応のICカードリーダーが設置されています。境港線では、米子駅と境港駅を除いて、乗るときと降りるときに列車に設置されているICカードリーダーにSuicaをタッチします。
境港線の終点、境港駅です。鬼太郎駅という愛称が付いています。駅前には、マンガを執筆中の水木しげる像があります。
ねこ娘列車です。ピンク色のなかなか派手な列車です。
ねこ娘列車のシートです。こちらにもねこ娘が描かれています。
境港線は典型的なローカル線でして、おおむね1~2時間に1本運行されています。駅の数が多いため、あまり速度を出せないのが欠点ではあります。米子~境港は、大体1時間ぐらいかかります。
境港駅からは便数が少ないものの、松江駅に行くバスが運行されていまして、大体1時間で松江駅に到着します。
境港駅から松江駅へ境港駅に行くとなると、ひどいときには米子駅で1時間以上待たされるケースがあります。こうなるとバスに乗った方が速く、時間が合えばバスに乗ろうということになってしまうのが残念なところではあります。
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