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今回は松江と出雲、境港を旅してきました。その内容をまとめます。
1日目。飛行機で出雲空港に行きます。出雲空港からバスに乗って出雲大社へ。しかし、雨だったので敢え無く撤退。
雨が止んだ頃に、旧大社駅に行きます。ただし、修復工事中で残念な結果に。
一畑電車の出雲大社駅で松江しんじ湖温泉駅行きの列車を待つ間、デハニ50形を見学します。これだけ古い電車がこれだけいい状態で残っていて、しかも一般公開されているって奇跡に近いですね。
松江しんじ湖温泉駅に着いた後、お宿にチェックインします。
温泉に入った後、晩ご飯を食べるところを探しに松江市内の繁華街をぶらぶら。結局、松江駅の大衆酒蔵 庄やさんに行きました。山陰の海産物系が食べたかったのですが、キューティ吉本にはこれで満足。
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キューティ吉本がお世話になったのは、ホテル一畑さんです。松江しんじ湖温泉駅の真横にありまして、サウナと温泉を堪能できます。キューティ吉本的にはおすすめのホテルです。
2日目。前々から行きたかった、境港に行きたいと思います。
まずはお宿から松江駅まで歩いて移動。ついでに須衛都久神社と白潟天満宮に行きます。
まもなく閉店する一畑百貨店に「さようなら」を言った後、松江駅から特急やくもで米子駅に行きます。しかし、境港線の列車は約1時間後ということで、まさかの足止め。(だったら特急に乗る必要なかったじゃん)
米子駅から境港線で境港駅に行きます。水木しげるロードをぶらぶらします。水木しげる記念館が休館中だったのが残念。お昼ご飯はみなとさかい交流館で回転ずしでした。
松江駅まで列車移動の予定だったのですが、境港駅から松江駅へ行くバスがあることが判明し、しかもこっちの方が早いので、バスで松江駅へ移動します。
「この時間だったら、出雲大社へリベンジできるかも」
・・・というわけで、特急やくもで出雲市駅に行きます。ここで出会ったのが、国鉄特急色のやくも。この列車に逢いたいと思っていたので、「おお! 逢いたかったよぉ!」
出雲市駅からバスに乗って、出雲大社に行きます。出雲大社バスターミナルがあるのですが、キューティ吉本は正門前で降ります。
出雲大社って、二礼、四拍、一礼なんですね。キューティ吉本は知らなかったです。
一畑電車で出雲大社駅から松江しんじ湖温泉駅に行き、お宿へ。晩ご飯は、月島亭でお好み焼きでした。帰りに見た松江城の夜のライトアップがステキでした。やはり松江しんじ湖温泉に泊ったのが正解でしたね。
3日目。お宿をゆっくりとチェックアウトした後、歩いて松江城へ行きます。その途中のカラコロ広場で、遊覧船を発見。
で、松江城に行きます。天守へ行く途中に松江神社があるので、ここもお参りします。
松江城の天守へ行った後、松江護国神社と城山稲荷神社へ行きます。ここは松江城の北側にありまして、小泉八雲が好んでお散歩した場所と言われています。
塩見茶屋で割子そばとしじみご飯のセットを食べた後、小泉八雲記念館と小泉八雲旧居、武家屋敷を見ます。中級武士が住んでいた家が、ほぼそのまま残っているというのは全国的にも貴重らしいです。
この辺りはレトロな街並みでして、心癒される感じです。この街並みを走るぐるっと松江レイクラインのレトロなバスもステキです。
飛行機の時間を待っている間に電鉄出雲市駅へ行った方がいいかも、という理由で松江しんじ湖温泉駅から一畑電車に乗って電鉄出雲市駅に行きます。
それでも時間があったので、出雲市駅で晩ご飯にします。出雲の國 麺家の天ぷらと割子そばのセットです。天ぷらはサクサク、出雲そばはのど越しも良くてうまかったです。
出雲市駅からバスに乗って出雲空港に行って、出雲空港から飛行機で帰りました。
出雲大社と松江市内を旅するなら、1泊2日でも十分かも知れません。でも、2泊3日にすると日程に余裕ができまして、キューティ吉本は境港に行きました。もっと時間があれば日御碕に行っていたかもですね。でも、充実した旅だったです。
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