この記事の写真は、写真ACからダウンロードできます
水戸にお泊りしまして、晩御飯は何にしようかと思ったのですが、ちょうど水戸のメインストリート 国道50号線沿いに、みと楽横丁がありましたので、そこへ行ってみます。
写真でお見せできないのが残念なのですが、店内はまるで屋台村のような造りになっています。なので、広いお部屋の中に色々なお店がある感じです。今回は和食が食べたかったので、くずし和食高山さんに行きました。
最初に頼んだのが、はまぐりの酒蒸し。あさりの酒蒸しならたまにあるのですが、はまぐりの酒蒸しは珍しいと思って頼みました。
やはりハマグリだけあって、アサリよりも貝が大きくて、食べ応えがあります。また、貝から出てくるお出汁がおいしいんですよ。肝臓にも優しそうな一品です。
続いて、いかの塩辛。こっちの方が先に出てくるのかと思ったら、はまぐりの酒蒸しの方が先に出てきました。ゆずの風味が効いていまして、食べやすくておいしかったです。
続いて、天ぷらの盛り合わせ。エビの天ぷらを除いて、全部お野菜の天ぷらです。恐らく、季節によって内容が変わるんだと思います。
ジーン吉本も天ぷらの盛り合わせを頼むケースは結構あるのですが、これだけ山盛りに出てきたのは初めてです。「はて、食べきれるだろうか」と心配したのですが、いけちゃいました。
天ぷらは揚げたてのサクサクでうまかったのですが、欲を言えば塩ではなく、天つゆが欲しかったです。というのも、最初のうちはいいのですが、食べているうちに段々口の中が脂っぽくなってきまして。天つゆの方があっさり食べられたのではと思います。
最後に、ずわいがにの玉子雑炊。これ、大抵のケースの場合、かにすきの最後に食べるんですけど、ここは単体で注文できたので、頼んでしまいました。
まず、お味が濃厚な感じで、かにすきを食べた後の出汁で作った雑炊と変わらない感じです。しょうゆベースの味付けとマッチして、うまかったです。
よろしかったら、写真素材ダウンロードサイト【写真AC】にもお越しくださいませ。当サイトの写真の一部を配布していまして、商用利用も可能です