この記事の写真は、写真ACからダウンロードできます
酢川温泉神社から温泉街に向かって坂道を下って行く途中・・・
この看板を見つけまして、大露天風呂だったら行ってみなきゃ…というわけで、行ってみたは良かったのですが、「この先200m」の200mがとんでもない急勾配で、またまた休み休み坂を登る羽目に。いや、酢川温泉神社と大露天風呂は、草津温泉見たくバスターミナルから町内巡回バス必須だな、こりゃ。
営業は4月下旬~11月下旬で、冬季は営業休止です。入浴料は、大人470円。子供260円です。入浴料とは別に、コインロッカー代100円かかります(リターン式ではなく、しっかり徴収されます)。
お湯は含硫化水素強酸性緑ばん明ばん泉・・・て、上湯共同浴場の表記と若干異なるのですが、白い濁り湯という点では同じで、痔・皮膚病・胃弱・胃腸病・神経痛・美容・美肌・疲労回復に効果があるそうです。
写真でお見せできないのが残念ですが、大露天風呂というだけあって、とっても広ーい露天風呂です。ちょうど川沿いにお風呂があります。お風呂は2段に分かれていまして、上の段が熱め、下の段がぬるめです。ぬるめの方が濃い白色・・・ということは、このお湯はぬるくなると白みが強くなるみたいです。また、この段差を活かした打たせ湯があります。
下段のぬる湯がとっても気持ち良くて、上がったり入ったりを何回も繰り返してました。ただ、このぬる湯。結構深い上、下に石や岩がころごろしていて、しかもお湯が白いので中が全然見えないという、ちょっと気を付けて入らないといけないお風呂だったりします。
↓お得な前売りクーポンをじゃらん遊び・体験で見る方は、ここをクリック
蔵王温泉 大露天風呂
この大露天風呂、入口から番台・・・と言うか受付までの通路は囲ってあるのですが、その囲いの先が男湯で、しかもこの囲い越しに中が見えるんです。いや、もうちょっと隠さないとダメでしょう。
よろしかったら、写真素材ダウンロードサイト【写真AC】にもお越しくださいませ。当サイトの写真の一部を配布していまして、商用利用も可能です