この記事の写真は、写真ACからダウンロードできます
恐らくここが名古屋で一番大きい神社でしょう。熱田神宮です。
最寄り駅は、名鉄の神宮前駅です・・・が、熱田神宮への行き方がちょっとわかりにくかったりします。ジーン吉本も、行き方がわからずに周辺を歩き回りました。
神宮前駅を降りて見える光景がこちら。いや、確かにうっそうと茂る森の中に熱田神宮があって、だからこそ神宮前駅なんだろうと思うのですが、これ一体どこから入ればいいんですかねぇ。
はい。神宮前駅から熱田神宮に行く方は、神宮前駅を降りて左側にある歩道橋か、歩道橋の下にある横断歩道を渡ります。
で、ここが罠なのですが、歩道橋や横断歩道を渡った先にある入り口からは入らずに、左へ曲がるんです。ちなみに、この横断歩道を渡った先の入り口(黒い車が止まっているところ)は、駐車場と熱田神宮会館(結婚式場)への入り口です。
で、その先にもう一つ入り口があるので、ここから入ります。
その先に、東門があります。熱田神宮の境内へは、ここから入ります。
第二鳥居です。ちなみに、第一鳥居は正門にあります。
第二鳥居をくぐったところに、手水舎があります。
大楠です。クスノキ自体は熱田神宮内に多く生えているのですが、特に大きいものが7本あるそうです。そのうちの1本がこれで、樹齢千年以上と言われています。
第三鳥居です。この先が、本殿です。
境内です。向かって左側が本殿、右側が授与所です。
本殿です。多くの参拝客が訪れます。
神楽殿です。授与所の反対側です。
熱田神宮の境内に、いくつか神社があります。その中の一つ、楠御前社です。安産や縁結び、病気平穏の神様として知られていまして、「子安神」「お楠様」として知られています。
熱田神宮の境内にある、上知我麻神社です。元々はここから200mほど南に鎮座していたのを、昭和24年にここに移したんだそうです。
鳥居をくぐった先に、手水舎があります。
上知我麻神社の本殿です。確かに熱田神宮よりは小さいのですが、これでも十分立派で大きい神社なんですけどね。
よろしかったら、写真素材ダウンロードサイト【写真AC】にもお越しくださいませ。当サイトの写真の一部を配布していまして、商用利用も可能です