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こちらも、久しぶりでした。営業時間が23:00までになっていました（確か、新型コロナ前の日曜日とおんなじだったはず）。
その代わりと言っては何ですが、人も多かったです。新型コロナ前でもいっぱいになることはまずなかったサウナが、入りきれない感じになっていました。また、お昼のお食事処も、新型コロナ前と変わらないぐらいお客さんがいました。もっとも、喜ばしいことではあるんですけどね。
しかしながら、これだけ混んでいるのに、一番大きい湯船であるトルマリン風呂はガラガラ。なぜガラガラなのかというと、ここだけお湯が熱すぎるんです。これ、絶対もったいないですね。いっそ高濃度炭酸泉にして、温度を下げてゆっくり浸かれる感じにすればいいのに。
で、いつもの呑みです。最初は、これだったら早いかな・・・と厚焼き玉子を注文。分量少な目の代わりに、320円（料金はすべて税込み）とお安かったです。お寿司屋さんで出てくる厚焼き玉子って感じで、甘みがあってうまかったですよ。
次に頼んだのが、ちくわ磯部揚げ。こちらも480円とお手頃です。お味もまずまずです。ビールよりも焼酎お湯割りの方が合うかな。
続いて、季節限定メニューのカキフライ。写真ではわかりにくいのですが、かなりの大粒です。2個で480円とリーズナブル。衣がサクサク、カキはぷりぷりでうまかったですよ。千切りキャベツとの相性もサイコーです。
続いて、ポテトフライ。カリッとした食感なのですが、やや分量が少なめなのが不満なところ。ま、350円ですからね。
続いて、ソース焼きそば・・・なのですが、予想外の入れ物で登場。なんと、たこ焼きの船に乗って登場です。
しかし、大阪でもこんなの見たことない（焼きそばはお皿か鉄板で出てきます）。でもって、たこ焼きの船の上なんで、分量がそんなにないんですね。お味も屋台の焼きそばと同レベル。これで670円は高いかな。
ソース焼きそばを〆にするつもりだったのですが、予想外にイケてなかったので、追加でねぎとろ巻きを注文。うんうん、確かにこっちの方が〆って感じですね。お値段も280円とリーズナブル。
夕方になると、更に人が増えてました。さすがにここまでくると、混みすぎ。どこのお風呂もサウナも人がいっぱいで、しかも小さい子が大声を出して、湯舟の中を泳ぎまわったり、脱衣場を走り回ったりする始末。ジーン吉本は、さっさと退散したのでした。
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