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松山に行ったら、やっぱりここは行かないとダメでしょう。道後温泉本館です。道後温泉駅から歩いて2~3分、アーケードを抜けた先にあります。
前回行ったときはこうだったのですが(前回行ったときの記事はこちら)
なんと、絶賛工事中でした。建物を覆うように、鉄骨が組まれています。
上から見ると、こんな感じです。
ただし、日帰り入浴は受け付けていまして、正面の入り口からちょうど裏側に、日帰り入浴の入り口がありました。
ジーン吉本も入ってみたのですが、長さは短いとはいえ、結構な急階段。しかも、脱衣場は激セマでした。ま、歴史的建造物で、しかも工事中なので許します。
お風呂はシンプルに内湯が1つ。およそ5~6人入ったらいっぱいです。底に座れないほど深い湯舟と、幅がビミョーな段差は健在です。ですよねぇ、できたときからそうなんですから。ジーン吉本の体感温度的には約41℃。熱過ぎずぬる過ぎずの湯加減でした。
何しろ湯舟が一つしかないので、まずはどっぷりと入ってみます。かなり深さがあるので、底に座ると完全に水没してしまいます。なので、肩まで浸かる程度に座る感じです。熱くなったら、段差に座ります。ただ、普通の階段の段差の半分ぐらいしか幅がないので、座るというよりは腰掛ける感じです。ここに腰掛けると、ちょうどお腹のあたりまでお湯に浸かる感じです。それでも熱くなったら、上がって休憩です。これを何度も繰り返します。
深さは十分にあるものの、いかんせん湯舟が小さいので、ここで泳ぐのは無理なのでは・・・と思ってしまいます。なので、「ここで泳ぐべからず」の張り紙はありませんでした。
いずれにしても工事中なので、ここは入れただけでもありがたいと思っています。工事完了を楽しみに待っています。
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