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ジーン吉本が今回お泊りしたのは、野沢温泉ホテルさんでした。ここから野沢温泉の温泉街をお散歩してみたいと思います。
野沢温泉には、無料で入れる外湯がいっぱいあります。ただし、地元の方と宿泊客でない方は、お賽銭をお願いしますというのがルールです。
外湯の一つ、大湯です。さすが温泉地と言いますか、味のある建物ですね。
大湯があるあたりが、野沢温泉の中心街です。お散歩したのが朝だったので、まだお店が閉まっています。
朝お店が閉まっているということは、朝ご飯を食べるところがないということでして。野沢温泉にお泊りの際は、朝食付きプランにすることをお勧めします。
野沢温泉の中心街は、細くて入り組んだ道が多いです。車の運転には、十分ご注意ください。
中心街を更に進みます。ご覧の通り、お土産物屋さんや飲食店が立ち並びます。朝なのでどのお店もシャッターが閉まっていますが、昼はどのお店も開いていまして、この辺りは多くの観光客で賑わいます。
コンビニ的なものも、一応あります。この写真奥に、ヤマザキショップがあるのがおわかりいただけますでしょうか。
ただ、このヤマザキショップも朝は閉まっていまして、コンビニと呼べるかどうかはビミョーな線ですね。
野沢温泉 中央ターミナルです。飯山駅をはじめ、各所へ行くバスはここから発着します。また、冬季には長野駅へ直通する高速バスもあります。
野沢温泉 中央ターミナルの向かい側に、横落の湯があります。野沢温泉の外湯の一つですね。
野沢温泉 中央ターミナルから近いところに外湯がもう一つ、十王堂の湯があります。
野沢温泉 中央ターミナルと横落の湯がある道をまっすぐ進んで、再び中心街に向けて歩きます。
中心街を外れて、熊の手洗湯がある方へ歩いてみます。こちらにも旅館が立ち並びます。
熊の手洗湯の手前に、上寺湯があります。野沢温泉の外湯の一つです。
更に奥へ行くと、熊の手洗湯があります。こちらも、野沢温泉の外湯の一つです。
ちなみに、野沢温泉の外湯は場所によって効能が違うとされていまして、何に効くかで外湯を選んで入るのもありですね。
再び中心街に戻ります。野沢温泉の見どころの一つ、麻釜へ行ってみたいと思います。麻釜へは、麻釜湯か大湯を目印にするとわかりやすいです。
麻釜温泉公園 ふるさとの湯です。こちらは、大人500円の有料の日帰り温泉施設です。
ふるさとの湯には、露天風呂があります。また、普通に日帰り温泉施設なので、外湯は敷居が高いと思っている方でも入れます。
麻釜熱湯湧泉です。ここは地元の方のための調理場でして、観光客は入れません。
ミニ温泉広場 湯らりです。足湯がありまして、ここから絶景を眺めることができます。ただし、冬季は閉鎖されます。
野沢温泉の繁忙期はスキーシーズン、つまり冬です。なぜかと言うと、近隣に野沢温泉スキー場があるからです。それ故、スキーヤーがスキー板などを乾かせるようにするための部屋が用意されているホテルがあります。
また、外湯が充実しているのもうれしいポイントです。このため、敢えて内湯に温泉を引かず、「温泉に入りたい方は外湯をどうぞ」ということにして、その代わり宿泊代を安くしているお宿もあります。
時間の都合上、外湯に入れなかったのが残念です。また野沢温泉に行って、その時は外湯に目いっぱい入りたいと思います。
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