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2019年4月1日から、深夜割増料金が変更になったそうです。変更料金は、1,930円だそうです。しかし、これは結構いいお値段ですね。うかうかしていると、もう一回お風呂に入れそうな感じですね。
で、今日の呑みは沖縄料理・・・と名前が付いているのですが、沖縄の料理が意外と少ない。ホントだったらラフテー食べたかったんですけどねー
最初に頼んだのは、チーズワンタン。ワンタンにしそとチーズを巻いて、油で揚げたものです。ワンタンはカリカリ、チーズはトロリ・・・ではなく、ほんのり柔らかい感じで、確かにビールのおつまみには良いですね。
続いて、ゴーヤチャンプルー。これが温浴施設のお食事処で出てくるって見たことなくて、珍しいので頼んでみました。
確かに、ゴーヤも苦みがそんなになくて、おいしかったんですけどね。ただ、那覇市内で食べたゴーヤチャンプルーって、ゴーヤがもっと薄切りで、苦みが全くなかったんですね。なので、沖縄県の人が食べたら「うーん」って思うかも知れません。
続いて、明太子。温浴施設のお食事処でイカの塩辛だったらよくあるんですけど、辛子明太子はあんまり見たことがなかったので、頼んでみました(九州辺りだったらよくあるのかもしれませんが)。後から辛みが来る感じで、これはうまかったですよ。ただ、頼むタイミングを間違えまして、これは最初に頼むべきでしたね。
〆は、ざるそば。以前来た時に、ざるそばがおいしかったので、再度注文してみました。このざるそば、なんとそば粉を使っていません。五穀そばなんです。そう言われてみれば、そば粉の風味はゼロ。色がこれなので、そばを食べていると錯覚しているんでしょう。でも、おいしいんですよね。
ここはお風呂上りにまったり過ごすスペースが充実しているのですが、お昼寝できそうなところはリクライナーが並んでいるリラクゼーションスペースぐらいしかないんですね。で、このリラクゼーションスペース、隣にカフェのカウンターがありまして・・・
「番号札〇〇番のお客様、お待たせしました!」
の声が響き渡るんです。おいおい、リラクゼーションスペースって普通は静かに過ごす場所なのに、これはないでしょう。カウンターを別の場所に移すか、リラクゼーションスペースに扉をつけるべきでしょう。それが無理なのであれば、番号札で呼び出す(つまり作るのに時間がかかる)メニューをやめるべきですね。
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