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SPA EASにはアプリがありまして、アプリを使っている人は、誕生日がある月に1回無料で入れます。ただし、土休日は割増料金の330円がかかります。また、誕生月の前月までにアプリをインストール、登録する必要があります。そうでないと、誕生月だけアプリを入れる人が出てきますからね。
最近では、横浜に行ったらここへ行くケースが多くなりました。で、ここへ来たら毎度思うことがありまして。それは、フロントへの入り口です。この写真の入り口を入った後、その先で靴を脱いで、下駄箱に閉まった後フロントに行くのですが・・・
フロントへ行く前に、このゲートを通らないといけないんです。このゲートにはバーが付いていて、入ることはできても出ることはできないようになっているんです。問題は、このゲートがあるが故に、足が不自由で杖が必要な人と、車いすの方は通れないんです。もっとも、ここの客層は若年層が多いので、あまり問題にならないのかもしれませんが。
ここはお食事処が2つありまして、今回は気分を変えて、中華レストランの方に入ってみたいと思います。ここは窓際にちゃんとお一人様席が用意されています。和食のお食事処もそうすればいいのに。
ジーン吉本が頼んだのは、炒飯&中華湯麺ランチ。最初に、黒豚小籠包が出てきます。なんと、せいろに入った状態で出てきます。
ここ、ご丁寧に小籠包の食べ方が書いてあります。小籠包を食べるのにピッタリサイズのレンゲがデフォルトで置いてありまして、なるほどここの看板料理は小籠包なんですね。確かに、肉汁たっぷり、ジューシーでうまかったです。
次に、中華ラーメンが出てきます。週替わりだそうですが、今週は醤油ラーメンでした。お味は至って普通。それ故、やさしいお味でした。しかし、これってサイズが小さくて、およそお味噌汁を入れるお椀ぐらいの大きさなんですね。サイズが小さいって、メニューのどこにも書いてなかったのに。
続いて、上海炒飯です。ただ、この炒飯はハズレ。加熱が不足していると感じました。なので、ご飯のパラパラ感はなし。しかも、ニンジンが生焼け気味でした。挙句の果てに、小さいサイズで登場。サイズが小さいって、メニューのどこにも書いてなかったのに。
最後に、デザートの杏仁豆腐が出てきます。
これで、料金は1,690円です。男性の場合、ラーメンか炒飯かどちらかは普通サイズでないと足りないと思います。また、一品料理が高すぎ。食べ足りないからと追加オーダーをしようにも、比較的手ごろな鶏の唐揚げでさえ1,000円。2,000円以上するものもざらにありまして、お値段が高すぎて断念しました。これで一品料理を色々頼んで呑みに走るなんて無理です。
小籠包は確かにおいしかったのですが、全体的にお値段相応の分量、お味ではないと感じました。ジーン吉本的には、ここは合っていないと感じました。
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