駅弁レビュー：大阪難波駅 ひのとり弁当

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一度でいいから難波から名古屋まで、ひのとりに乗ってみたいと思っていまして、この度ようやく念願がかないました。

せっかくなので、ひのとりの車内で、ひのとり弁当を食べてみようというわけです。ひのとり弁当は、ひのとりに乗車しなくても買えます。

・・・で、ひのとり弁当の中身がこちら。

チキンカツが2つ入っていまして、うち1つがスパイシーな味付けです。食べたら口から火を噴きそうな感じで、だからひのとりと言いたいんでしょうか。

その他、手羽先とたこ焼きが入っていまして、ご飯にはソースとかつお節、青のりがかかっています。これは恐らく、ひのとりが走っている区間の名古屋と大阪をイメージしたのではないかと思います。

ご覧の通りのボリューミーな駅弁で、男性でも十分お腹が満足できます。なので、がっつり食べたい人には十分お勧めできます。ただ、ひのとりって難波から名古屋まで2時間ぐらいかかるわけで、ゆったりのんびり過ごしたい人向けの駅弁ではないのかなって思います。

関係ないですが、この駅弁を作っているのは淡路屋さんで、確か淡路屋さんって神戸の駅弁作っている会社さんですよね？

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