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ジーン吉本って、大昔に熊谷まで仕事で来たことがありまして、その時には当然周辺を歩いているはずなんですね。しかし、最近は通過するばっかりで、熊谷駅で降りたことがあんまりなく、お腹もすいたので昼ご飯を食べる場所探しを兼ねて、周辺をお散歩することに。
熊谷駅から歩いてすぐのところに小川が流れていまして、遊歩道が整備されていました。しかも、5月らしくこいのぼりまで。
「うーん、さすが熊谷市。やるなぁ。」
そう言えば、熊谷市といえば、利根川の反対側にある群馬県館林市と仲良く、夏の最高気温一位争いをしてまして。少しでも街が涼しくなるように、こういう工夫をしているのかなぁ・・・
・・・と思ったら、バス停が。なんと、ジーン吉本が遊歩道だと思い込んでいた場所は、車道だったのでした。(←ばか者)
どうやら、熊谷駅周辺を循環するバスの停留所みたいです。バス停の名前が「お祭り広場西」なのですが、広場らしい広場が見当たりません。それとも、この小川と遊歩道のこと? いや、そんなわけないでしょう。
この熊谷駅周辺を循環するバス、「熊谷市ゆうゆうバス」と言うんだそうです。駅で降りても歩いて行ける範囲ってごくごく限られていまして、故に駅からちょっとでも離れたところへ行くには車になってしまうわけで、こういうバスが普及してくれるとありがたいですね。
問題は便数でして、バス停の時刻表をよーく見ると、バスは1時間に1本。しかも、何分に発車するかは時間によってバラバラ。うーん、これじゃちょっと気軽に乗ろうってわけにはいかないですね。せめて30分に1本だったら…
しかし、なぜにバスの名前が直実号???
名前を見て思わず気に入ってしまいました。あのー、甲子園ってあの甲子園で合ってますよね? ということは、従業員以下お客さんまで阪神ファン???
しかし、もうじきお昼時だというのに、開いているお店がありません。全然ないわけではないのですが、かなり少ない感じです。ま、飲食店と言っても居酒屋・飲み屋さん系のお店が多いからそうなのかも知れませんが。
後から地図を見て気付いたのですが、お買い物の中心は熊谷駅ではなく、そのお隣の上熊谷駅の近くだそうでして、ここにイオンとか八木橋とかがあるんだそうです。にしても、昔は熊谷駅前にもっと食べるとこあったような気がするだけどなぁ。ダイエーだったところも、なんか別の名前に変わってたし。
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